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一人暮らしにおすすめの本棚・本棚のレイアウトと必要性

更新日:2020年03月04日

一人暮らしを始めるにあたり買うかどうか迷う家具の1つが本棚。先々の引っ越しを考えると余り大きいものを買うのも考えてしまうけど、ちまちまと買い足すのも面倒だし、かといって古い本棚の処分にも困る。一人暮らしに向いた本棚や本の収納についてのアイディアをご紹介します。

一人暮らしにおすすめの本棚・本棚のレイアウトと必要性

高さ違いの本がすっきり収まる壁面本棚(扉付き)

出典: http://www.cecile.co.jp/detail/VQ-891/?utm_source=linksha... | セシールおすすめの高さ違いの本がすっきり収まる壁面本棚(扉付き)です。文庫本から図鑑まで、高さ違いの本もムダなく収...

こちらも扉付きですが、引き戸ではなく開閉式のドアタイプとなっています。引き戸タイプでは設置場所に困る、という人や、より細かな棚の調節がしたい、という人にはこちらがおススメです。幅や奥行き別にさまざまなタイプがあるので、部屋のスペースや蔵書量を考慮して選択できます。
上部の棚には開けた時に、そのはずみで中の本が飛び出してこないようにストッパーも付いています。

一人暮らしにオススメの扉付き本棚はこちら

日本製で、高級感と機能を兼ね揃えたこちらの扉付き本棚は一人暮らしに最適です。いくつか組み合わせることによって、あなたに合った組み合わせを選択することができます。さらに多彩な機能が充実してついています。

また色も3色選ぶことができ、家の色合いなどに合わせて購入することが可能です。初めて一人暮らしをする方には特におすすめです!

一人暮らしの賃貸物件でもカスタマイズできる場合は

最近はUR物件を始め、一人暮らし向けの部屋でも自分でカスタマイズしたりリノベも可能な賃貸物件も増えてきました。また壁紙や床材などの本格的なリノベまでは手が出ない、という人でも「本棚」はできれば自分の理想通りのジャストサイズのものが欲しい、という人も多いのでは。
これまでは木材のカットや釘打ちなど、なかなかDIY初心者には手が出しにくい棚作りでしたが、最近はDIY初心者やキズをつけられない賃貸物件に住んでいる人も、気軽にチャレンジできる「ディアウォール」といったお助け製品も発売されています。また東急ハンズや大手ホームセンターなど、希望のサイズに木材をカットしてくれるサービスを行っているところも増えたので、「なかなか自分の予算にあう本棚がない」という人は一度考えてみては?

一人暮らしの部屋で本棚以外で本を収容したい場合は

「蔵書量自体はそんなにないけど、本は本でしまいたい。でも大げさな本棚は置きたくないし置けるスペースもない」という人は、本棚としても他の用途としても使える兼用タイプの家具を購入するのも一つの方法です。

①本の量がある程度量を上限として増えない場合はロフトベッドを活用する

出典: http://item.rakuten.co.jp/norzy/f902-g1007-100/?scid=af_p... | デスクと本棚がついた便利なこのロフトベッド。特に注目して欲しい最大の特徴は、大容量の本棚です!

本の量はある程度を上限としてそれ以上は増やさない、部屋を少しでも広く使いたい、という人におススメなのがロフトベッドの活用です。
ロフトベッドというと子供向け、というイメージの人も多いかもしれませんが、最近ではワンルームを有効に使いたいというシングル向けのものも発売されています。
中でもこちらのタイプは安心の自然素材であるパイン無垢材を用いたタイプのロフトベッドとなっており、カラー展開もナチュラルとダークブラウンの2色用意されていますので、他の家具の色とのバランスで選ぶことができます。
特筆すべきはその本棚部分の大きさで、幅約149cm高さ約135cm、奥行き約29cmのたっぷりサイズ。デスクも付いているので、ちょっとした書類仕事や趣味を楽しむスペースとしても使えます。

出典: http://item.rakuten.co.jp/mokuhouse/821510/?scid=af_pc_et... | ベッド静止耐荷重120㎏の安心設計と、組み合わせ自在のデスク・シェルフ・チェストが一体化されたコンパクトタイプのロ...

ベッドまでの高さが約110cmとコンパクトタイプのロフトベッドです。下部のシェルフやチェスト、デスクはレイアウト自由自在なので、引っ越してもフレキシブルに使い続けられるというメリットも。

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初回公開日:2017年04月05日

記載されている内容は2017年04月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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