のダイニング照明10選｜照明の3つの選び方のポイント
更新日：2020年08月28日
照明には色々な種類があります。照明はダイニングに使う物だけでなく、個室にも利用することができるでしょう。全体を照らす照明と部分的に照らす照明を一緒に使うことで、住居の中を華やかに照らしてくれます。
まずはダイニングをどんな風に作り変えたいかを考えましょう。どんな雰囲気にしたいかを綿密に考案し、それに見合った照明を選ぶことが大事です。ここからは、ダイニングに合う照明を選ぶポイントを紹介します。
設置場所
設置場所について、照明の位置は、テーブルの中心に来るように設置すれば丁度良く光が当たります。高さは、シェードの下部が天井から約80cm離れていれば丁度良いです。シェードの大きさは、テーブルの大きさの1/3がベストでしょう。
照明を設置する場所や高さはしっかり計画して設置しましょう。照明の位置にも注意が必要で、位置が高すぎると眩しくなってしまい、逆に低すぎると影ができてしまいます。
デザイン
照明にもデザインは大事で、テーブルやソファといった家具も同じ事が言えるでしょう。ダイニングを明るく照らしてくれる照明も、明るく照らすだけでなく雰囲気に合った物を選ぶのが一番良いです。
自分の直感やセンスで選ぶのは間違っていませんが、照明を使わない時の雰囲気も考えて選ぶことが大事です。照明はデザインによっては、シェードの形で向きを変えられる物があります。使わない時のためにもこだわっているでしょう。
明るさ
ダイニングの照明には、明るさも選ぶポイントとして重要になってきます。ライトの種類は、暖色で黄色みがある白熱ランプと、青白く寒色系の蛍光ランプの2種類があります。照明はデザインも重要ですが、ライトの色も雰囲気を作るのには重要な要素になるでしょう。
暖色系の色は心が落ち着くような気分になり、寒色系の色は自然とやる気を引き出してくれるでしょう。色々な場所によって、ライトの色は使い分けられます。
ダイニングにはおしゃれな照明を選ぼう
ダイニングに用いる照明は、部屋全体を明るく照らしてくれるだけでなく、料理を作る際に真心を込めて作る気にさせたり、家族を笑顔にする効果もあります。
照明は一つだけでも明るく照らせますが、全体照明と部分照明を上手に組み合わせることで素敵な雰囲気を作り出してくれるでしょう。既にダイニング照明がある場合は、部分照明も購入して照明の組み合わせも楽しんでみましょう。
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ここではダイニングにピッタリの照明について紹介してきました。全体照明だけでなく、時には間接照明に目を向けることが大事で、選び方と品について紹介した記事と、寝室に合っている照明についての記事もあるため、気になる方は探して参考にしてみましょう。
初回公開日：2018年12月12日
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