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手作り写真立ての作り方|アレンジに使える素材17選!

更新日:2020年08月28日

アナログな写真をお部屋に飾るなどの際には、写真立てが必要となります。そこで既製品よりも手作り写真立てにしたいという方向けに、写真立ての作り方を中心にお送りします。また、そのためのアレンジに使えるな素材を17選含めてご紹介します。

手作り写真立ての作り方|アレンジに使える素材17選!

手作り写真立てを作りたい|方法は2つ

最近ではスマホで簡単に写真が撮れてしまいます。そのまま画像として処理するのがメインになっています。しかしまだまだアナログな写真として活かしたい人もいることは事実、写真立てを手作りしたいという願望もありとなっています。写真立ては作り方がとても簡単です。

お気に入りの写真をハンドメイドした写真立てへ入れると、素敵なオブジェとして映えます。飾り付けやデコレーションなどセルフでできて、DIYもできます。

1:100均など既製のフレームをアレンジする方法

写真立ては既製品をそのまま使ってもいいのですが、独自にハンドメイドでアレンジすることもできます。手作りで自分好みの写真立てをDIYしてみましょう。手作りのメリットとしては、写真に合わせて最適なデザインを決めることができる点です。

フレームに色を塗ったりデコレーションして飾れば、自分のセンスでワン&オンリーな写真立てが完成します。100均で販売されているアイテムだけ、オリジナル写真立てが完成します。

2:フレームから作る方法

手作りは手間が掛かるイメージですが、写真立てのアレンジやDIYはとても簡単に作れます。その理由の一つは、さほど大掛かりな行程は組む必要がないからです。写真の3辺合計は、そんなに大きいものではありません。となれば写真立ての基盤となる額縁の大きさも、せいぜい10cm~50㎝前後です。

よほどの大判サイズの写真でない限り、小型で作業範囲は狭いと言えます。小学校の頃の図画工作の時間を思い出しながら作れます。

手作り写真立てに使える素材17選

では、手作りで写真立てを作る際の方法について、さらに具体的な内容をお送りします。身近にある素材や文具など、自分のアイデア一つで写真立て用のツールとして活用できます。デコレーションなどのアレンジをしながら、リサイクルかつリメイクするという方法です。「これを使ったらどうなるかな」という閃き、それに気づくことが大切です。

既製の写真立てを使う時に重宝する素材

写真立てを既製品でそのまま使うのも良いのですが、できれば100均アイテムなどを買い揃えてデコレーションするアレンジ方法がです。普段捨ててしまうようなガラクタをリメイクすると、より個性的な写真立てに変身します。

素材も100円から揃うのでコスパも良く、複数の種類を購入したところで費用負担も少ないのが特徴です。簡単に飾り付けできて100均の商品とは思えない見栄えの写真立てに仕上がります。

1:マスキングテープ

写真立てのフレームはごくシンプルな形状のものが多いのですが、そこにマスキングテープを貼るだけでも、綺麗なデコレーションができて立派なリメイクができます。その際には、ズレがないように慎重に貼ってみたり、あえて崩してみたりと自由度の高さが楽しめます。

なるべく作業の前に、完成後のイメージやテイストを自分なりに決めておくことをします。アンティーク調な高級写真立てのように仕上げることも可能です。

2:転写シール

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初回公開日:2018年12月04日

記載されている内容は2018年12月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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