Search

検索したいワードを入力してください

おしゃれなぬいぐるみの飾り方|ほこり/大きい/部屋/車

更新日:2020年03月13日

棚の上や机の上などに、ただ置いているというケースが多いぬいぐるみですが、アイデア次第でおしゃれで可愛く飾ることが可能です。さらには、お部屋のデッドスペースを有効活用し、何も無かった無機質な空間を可愛く演出することもできます。

おしゃれなぬいぐるみの飾り方|ほこり/大きい/部屋/車

大きいぬいぐるみの飾り方は?

大きいぬいぐるみは、置くと広い場所が必要となるので、ぶら下げたり掛けたりする飾り方がよいでしょう。ハンガーを使うとお部屋の色々な場所に、ぬいぐるみを掛けることができます。ハンガーを使ったぬいぐるみの飾り方をする場合には、簡単にハンガーの形を変えることができるので、針金ハンガーがおすすめです。

ハンガーに、ぬいぐるみを1つずつ掛ける飾り方も可愛いですが、いくつかのぬいぐるみを針金ハンガーに掛けると、ぬいぐるみが密着している様子が可愛らしく見えるのでおすすめです。いくつかのぬいぐるみを針金ハンガーに掛ける飾り方にすることで、時間がたってぬいぐるみがズレたり垂れ下がったりするのを防ぎます。

小さいぬいぐるみの飾り方は?

小さいぬいぐるみは、たくさんのものを集める飾り方をすると、可愛くおしゃれに飾ることができます。しかし、無造作に集めて置いても、雑然としているだけでおしゃれには見えません。

このような場合には、小さいものを収納するのに便利なウォールポケットを使ってみましょう。ウォールポケットにぬいぐるみを入れると、たくさんのポケットからぬいぐるみがちょこんと顔をのぞかせるようで可愛くおしゃれです。また、ポケットが一定の間隔で作られているので雑然とは見えず、整頓された飾り方にもなります。

他には、カーテンレールの上にちょこんと座らせるように置く飾り方も、殺風景になりがちなデッドスペースであるカーテンレールの上をおしゃれに演出でき、おすすめです。この場合も、たくさんの小さいぬいぐるみをカーテンレールの上に置くと可愛さが増します。

車でのぬいぐるみの飾り方とは?

ぬいぐるみが好きな人は、お部屋だけではなく車にもぬいぐるみを飾りたいと考えるのではないでしょうか。大きなぬいぐるみを助手席に座らせたり、後部座席に座らせる飾り方でしたら、さほど問題はありません。しかし、ダッシュボードにぬいぐるみを飾る場合には、気をつけなければいけないことがいくつかあります。

視界の確保

ダッシュボードへのぬいぐるみの飾り方は、ぬいぐるみの置き場所によって、運転するときに死角を作ってしまうことがあります。ダッシュボードにぬいぐるみを飾る場合には、運転の際の視界を考慮し、死角ができないような配置を心がけましょう。

必ず固定させる

ダッシュボードは平らではない車が多いですから、ぬいぐるみを飾る場合には固定するようにしましょう。車を運転中に、ダッシュボードに置いたぬいぐるみが、左右に動いてしまっては、気になって運転に集中できません。

もし、ぬいぐるみがダッシュボードから落ち、運転中のブレーキペダルの後ろに転がってしまったらどうなるでしょうか。ブレーキが深く踏み込めず、大変危険です。ダッシュボードにぬいぐるみを飾る場合には、運転に支障が出ないよう、必ずマジックテープや両面テープなどで固定して飾りましょう。

エアバッグの作動にも注意!

エアバッグが搭載されている車だと、ダッシュボードにぬいぐるみを置いていると、エアバッグが正常に作動しない場合があります。万が一のことではありますが、エアバッグが作動するような事態になった際、正常に作動するよう影響の無い場所にぬいぐるみを飾りましょう。

賃貸におすすめのぬいぐるみの飾り方とは?

ぬいぐるみを壁面に飾るのは、デッドスペースを利用することができる魅力的な飾り方です。しかし、お住まいのお部屋が賃貸の物件であれば、壁に穴をあけることができないと、戸惑っている方も多いのではないでしょうか。

最近のウォールラックは、壁に大きな穴を開けずに固定できるものがたくさん販売されています。また、小さなぬいぐるみを飾るためのワイヤーボックスやカゴなどであれば、画鋲などで十分固定することが可能です。このように、壁に大きな穴をあけずにぬいぐるみをおしゃれに飾る方法もたくさんあります。

おしゃれにぬいぐるみを飾ってみませんか?

今回は、おしゃれなぬいぐるみの飾り方についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

普段あまり深く考えないぬいぐるみの飾り方ですが、アイデア次第でおしゃれで可愛く、かつデッドスペースを有効活用できる飾り方がたくさんあります。特に、壁にバッグやワイヤーボックスを取り付けてぬいぐるみを飾る方法では、壁に掛けるものを変えればアレンジは無限大です。

また、お部屋によってデッドスペースの場所や形は異なりますので、有効活用する方法も異なります。今回ご紹介したぬいぐるみの飾り方を参考に、この機会に自分のお部屋のデッドスペースを有効活用するぬいぐるみの飾り方について考えてみるのはいかがでしょうか。

初回公開日:2018年03月30日

記載されている内容は2018年03月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related