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お昼寝マット・手作りお昼寝マット|赤ちゃん大人

更新日:2020年08月28日

一日の大半を寝て過ごす赤ちゃん。心地よいお昼寝には環境づくりが大切です。そこで今回は、赤ちゃんが気持ちよく過ごせるお昼寝マットをご紹介。寝室でもリビングでもそして旅先でも!赤ちゃんが安心して眠れるそんなお昼寝マットを集めてみました。

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赤ちゃん・ベビー用のお昼寝マット

一日の大半を寝て過ごす赤ちゃんは、成長のためにも質の良いお昼寝が必要です。では、赤ちゃんはお昼寝も夜と同じ環境で寝かせたほうがいいのでしょうか、それとも別の環境で寝かせたほうがいいのでしょうか。

夜と同じ環境で寝かせたほうが寝入りが早いという説もあれば、昼夜の区別をつけるために別の場所で寝かせたほうがいいという説もあります。いずれにしても、いつも同じ環境で同じ方法でお昼寝をするという習慣を作るのが、特に低月齢の赤ちゃんには大切です。

低月齢の頃は1日に何度も寝たり起きたりを繰り返しますし、月齢が進むと起きたとたんにあちこち動き回り目が離せないので、できるだけお母さんの近くでお昼寝してほしいです。そんな時に役に立つのが、お昼寝マットです。

寝室だけでなく、お母さんが家事などをするリビングでお昼寝をすることができ、また軽量で持ち運びもしやすいので、他の部屋やお出かけ先などでも同じマットで昼寝をさせることが可能です。また、保育園の入園準備でお昼寝マットが必要になる方も、どんなポイントに気を付けて選べばいいのか悩みます。

お昼寝マットには、掛け布団や枕など一式そろうセットタイプ、マットだけのタイプ、園児に最適な洗えるタイプ、といったものがありそれぞれに利点があります。今回は、お昼寝マットを、選定のポイントとともに厳選してご紹介します。

西松屋

まずは、全国でチェーン展開を行っている、ベビー・子どものくらし用品専門店『西松屋』のお昼寝マットをご紹介します。

西松屋は、高品質なものを低価格で扱っているお店として有名です。オリジナルブランドのお昼寝マットは、マット・枕・掛布団・各種カバーそして持ち運びに便利なキャリーバックも付いた7点セットで、すぐに使い始められます。数種類の取り扱いがありますので、実際に店舗で見比べて選ぶことができるのは嬉しいです。

お近くに店舗がないという方は、西松屋の公式通販サイトでも購入できます。

ニトリ

全国でチェーン展開をしているホームセンターのニトリでは、ベビー布団などのベビー用品も取り扱っています。

家で使用する分には、枕やかけ布団を改めてお昼寝用に用意しなくても、お昼寝マットさえあれば十分という方も多いでしょう。そういう方には、ニトリのお昼寝マットがですセットの販売のものよりも安価で、収納の場所もとらないため、各部屋に置いておくことも可能です。

こちらも公式通販サイトがありますので、近くに店舗がない方やなかなかお出かけができない子育て中のお母さんにもです。

バースディ/しまむらグループ

しまむらグループのベビー用品専門店バースディでも、お昼寝マットを販売しています。幅70㎝×長さ120cmのごろ寝布団は、薄手で軽く扱いやすいのでお昼寝マットに最適です。ただし薄手のためフローリングに直接敷くと固いため、プレイマットや畳などの上に敷いて使用することをします。

洗える

子どもは汗をよくかきますし、おねしょでマットが濡れてしまうこともあります。干したり消毒したりはするけれど、できることならまるごと洗いたいです。また、保育園に持っていく場合は、定期的に洗濯を行う様指導される場合もあります。そんな方になのが洗えるタイプのお昼寝マットです。マットレスまでまるごと洗えますので、とても衛生的です。

ただし、洗えるタイプはふわふわの中綿タイプのものが大半です。月齢の低い赤ちゃんには、窒息予防と背骨などの骨の成型への影響を考慮し、堅めのマットのものを選びましょう。

保育園など

保育園の入園が決まると、お昼寝マットを用意する必要があります。保育園によって、サイズの規定がある場合がありますので、必ず確認してから購入しましょう。また、毎週持ち帰り洗濯する様指導する保育園もありますので、洗えること・持ち運びやすいこともお昼寝マットを選ぶポイントになります。

特に入園したては環境の違いに子どもたちも戸惑うことでしょう。好きなキャラクターのカバーを選んだり、家と同じメーカーの布団を用意したりして、環境を整えることで、保育園でもぐっすりとねむってもらいたいです。

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初回公開日:2017年10月27日

記載されている内容は2017年10月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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