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ダブルベッド3|メーカー

更新日:2020年08月28日

数種類あるベッドのサイズの中で、ダブルベッドを選ぶ理由はさまざまです。しかしいざ購入するとなると、決して安くない買い物ですから、どれを選ぶべきか悩んでしまいます。そんな人のために、ダブルベッド選びの参考になるような情報をまとめました。

ダブルベッド3|メーカー

ダブルベッドにメーカー

ニトリ

「お、ねだん以上」というフレーズでお馴染みの「ニトリ」は、リーズナブルかつ品質の良いものを希望する人にもできるメーカーです。自社工場で家具などを製造しており、製造メーカーとしても、家具の販売店としても日本の会社です。

ダブルベッドのラインナップも、これから一人暮らしをする新社会人や学生にもリーズナブルなものから、高級・高品質で知られるメーカー「シーリー」などの家具も取り扱っています。身近に店舗があるので、思い立った時に店頭に足を運んで現品を確認できることも魅力のひとつです。

カリモク

ニトリと同様有名なメーカーですが、ニトリよりも高級で高品質なものを取り扱っています。ダブルベッドの価格帯は幅広いですが全体的に高めで、安いものでも10万円ほど、高いものになるとその何倍にもなります。値段に気後れしてしまいそうになりますが、品質はとてもよく寝心地は抜群です。

「品質にこだわって選びたい」「良いものを長く使っていきたい」という人は、カリモクのダブルベッドを選ぶことをします。

無印良品

ダブルベッド・家具以外にも食品や文具など幅広く販売しているメーカーです。総じてシンプルなデザインをしておりコーディネートしやすく、品質もなかなか高いことが魅力です。

ダブルベッドもフレーム・マットレス共に品質が高く、シンプルなデザインで部屋のレイアウトがしやすくなっています。価格はニトリよりは高く、カリモクよりはリーズナブルで、品質の良さの割には手を出しやすい価格帯です。

ダブルベッドにフレーム

ダブルベッドは、店舗で見てみるとわかりづらいのですが、部屋に置くとサイズが大きくなかなかの圧迫感を醸し出します。何かこだわりがある場合は良いのですが、大きなサイズを求めてダブルベッドを検討しているという場合には、シンプルでスッキリとしたデザインを選ぶことをします。

その条件を満たしているダブルベッドが、イケアの「TRYSIL ダブルベッドフレーム」です。シンプルかつ洗練されたデザインで、下が空間になっているので掃除がしやすく圧迫感を感じさせません。また、ヘッドボードが傾斜になっているので、寝る前に読書やスマホを見る習慣のある人にです。緩やかな傾斜で、背を預けても無理のない楽な体勢を保つことができます。

ダブルベッドにマットレス

ダブルベッドでマットレスとしてご紹介するのは、ニトリから販売されているフランスベッド製のマットレス「ソシオ」です。スプリングを二重にしてコイル数を増やすことで、優れた耐久性を実現しています。また高密度なスプリングによって程よい固さのクッション性に優れており、寝返りを妨げることもなく、楽な体勢で休むことができます。

特徴別ダブルベッド

安い

ダブルベッドはシングルと比べても価格が高く、予算がネックになって、なかなか手が出せない人も少なくありません。あくまでも「安さ」を求めるのであれば、LOWYA(ろうや)の「脚付マットレス」のダブルベッドがです。

脚付マットレスはその名のとおり、マットレスに脚が付いているだけの余計な装飾がないシンプルなデザインをしています。その分華やかさには欠けますし、マットレスのみ新調するということはできません。

しかしそのシンプルさは、部屋に圧迫感を与えないというメリットでもあります。価格も安く設定されており、フレームとマットレスふたつを揃えるより、ずっと安い価格でダブルベッドを購入することができます。

決して品質が悪いということもないので、広いベッドが欲しいのに価格がネックになって躊躇していたという人にはぜひしたいダブルベッドです。

購入から1年半になります。
マットの上に少し集めのパッドを敷いて毎日このベッドで寝ていますが特に不満もありません。
丸足でシンプルですが適度な高さがあるためこの空間がとても便利。
ここに40センチ幅の押入れボックスを4個置いています。
収納力抜群になります。

出典: https://www.amazon.co.jp/LOWYA-%EF%BC%88%E3%83%AD%E3%82%A... |

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初回公開日:2017年12月13日

記載されている内容は2017年12月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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