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フローリング/畳で使う敷布団の選び方・腰痛持ちの人の選び方

更新日:2020年08月28日

毎日の睡眠に欠かせない敷布団。アレルギーや腰痛持ちの人など、敷布団の選び方に迷っているかたも多いのではないでしょうか。この記事ではそんな方や、場所別、子供用、メーカー別敷布団の選び方などについてもご紹介します。ぜひご覧ください。

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敷布団の選び方って?

睡眠時間は、1日の約1/4と言われています。睡眠時間7時間以上の人の場合、占める割合はもっと高くなります。睡眠時間の割合を考えると、快適な睡眠を確保することの大切さが分かります。

快適な睡眠を得るためにはポイントが二つあります。まず一つは、快眠を得るための条件を整えるということ。もう一つは、寝具の選び方です。寝具は枕、掛け布団、敷布団のことを指します。

快眠の条件と、寝具の詳細についてご説明します。

快眠の条件って?

・室温と湿度に気を付ける。
寝室は、冬は14~15度以上、夏は27度以下、湿度は50%くらいが理想と言われています。

・眠る直前に食事をしないこと。
眠る直前の食事は、消化吸収で胃腸が働き続けることになるので、眠りが浅くなり熟睡できません。胃腸にも負担がかかってしまいます。

・眠る前のスマホやパソコンはやめる。
眠る前にスマホやパソコンなどの強い光を見続けると、脳が朝の日光の光と勘違いして
活性化し覚醒状態になってしまいます。

・眠る3時間前にぬるめのお風呂に入る。
人間は体温が下がったタイミングで眠気を感じます。眠る3時間前に40度前後の少しぬるめのお風呂に20分くらい入ると、入った直後は高い体温だったのが、眠る時間になるとだんだん下がって眠くなりよく眠れます。

寝具は?

快適な睡眠を得るためのもう一つのポイントは寝具選びです。自分に合わない寝具で眠っても、疲れが取れないどころか、体のあちこちに不調が生じることもあります。寝具といえば枕、掛け布団、敷布団を指しますが、特に重要なのが枕と敷布団になります。

枕の選び方で重要なポイントは、高すぎる枕は使わないということです。高すぎる枕は気道を狭くしてスムーズな呼吸を妨げる原因になったり、首の痛みや肩こりの原因になったりします。百貨店や寝具店では、素材や高さも選べる自分用のオーダーメイド枕というのもありです。

敷布団も合わないものを使っていると首や肩こりや体の不調の原因になります。敷布団の選び方は、素材や敷く場所など、いろいろなパターンがあるのでご紹介します。

使う場所別敷布団の選び方

寝室は洋室にある場合、和室にある場合があります。使う場所別で、敷布団の選び方の違いはあるのでしょうか。

寝室が洋室のフローリングの場合、寝室が和室の畳の場合、それぞれについてご説明します。

フローリングの場合は?

フローリングの床に敷布団を直接敷くと、寝ているときにかいた汗が敷布団にこもり、そのままにしておくとカビの原因になってしまいます。

カビを防ぐのが、フローリングに敷く敷布団の選び方のポイントになります。敷布団の素材で、吸湿速乾・発散性に優れた機能をもつものがあり、です。また、抗菌・防カビ・防臭加工された敷布団もあります。

一般的な羊毛やポリエステル、綿の敷布団は、フローリングに敷くと放湿性に欠けてしまうので、すのこを下に敷いて風通しを良くしたり、布団敷きっぱなしにせず、時々天日干しをするよう心掛けて、カビの発生を防ぐようにしましょう。

畳の場合は?

畳に敷く敷布団の選び方は、羊毛、ポリエステル、綿などの一般的な敷布団で大丈夫ですが、やはりカビには注意が必要になります。フローリングの床ほどではないですが、カビが生えないように布団を敷きっぱなしにしないことと、定期的に天日干しをする、という点は同じです。

部屋に湿気がこもらないように風通しを良くするなど、畳の場合はどちらかというと、カビの生えない環境を整えることが大切です。

敷布団の素材の選び方は?

敷布団の素材の選び方についてはどうでしょうか。

一般的に知られている敷布団の素材は羊毛、ポリエステル、綿などですが、その他にもキャメルやウレタンなどがあり、それぞれに特徴があります。

・羊毛は、保温性に優れていて蒸れにくく、肌触りが良いのが特徴です。ただし、へたりやすいので、マットレスなどの上に敷いて使った方がよさそうです。

・ポリエステルは、クッション性が高く耐久性に優れているのが特徴です。ただし吸湿性が悪くむれやすいので、こまめな天日干しが必要です。

・綿は、保温性、吸湿性にすぐれており、肌触りが柔らかです。放湿性にやや欠けるので、天日干しが必要になります。

・キャメルは、吸湿性、放湿性がとても優れた素材です。ただし、これだけでは薄く、保温性に欠けるので、マットレスの使用をします。

・ウレタンは、合成樹脂の内部に気体を発生させて作った人口の素材です。人口素材なので形を自由に変えられたり、特殊加工を施したり、汎用性の高い素材です。耐久性、放湿性が優れています。

それぞれの特徴を念頭に置いて敷布団を選びましょう。

子供用敷布団の選び方は?

子供用敷布団の選び方は、成長期に合わせた布団選びがポイントです。成長の過程であることから、高い値段のものを選ぶ必要はないでしょう。軽くてお値段も手頃な、羊毛素材やポリエステル素材などがです。

幼児は?

幼児用敷布団の選び方は、子供用敷布団と大体同じですが、食べこぼしや飲み物のしみ、おねしょや汗などで汚れる機会が多くなるため、お手入れの楽なものが良いでしょう。

近年はポリエステル素材に抗菌防臭加工の施された敷布団などがありますので、お手入れも楽でです。

アレルギーがある人の敷布団の選び方は?

現代では、多くの人が何らかのアレルギーを持っているといわれています。アレルギーがある人の敷布団の選び方は、どんなポイントがあるのでしょうか。

敷布団に関わりのあるアレルゲンと言えば、ハウスダストです。ハウスダストを避けるには綿や羊毛ではなく、ポリエステルやウレタン素材の敷布団がです。どちらも人工の素材なので、綿埃が出にくいのが特徴です。

ダニは?

ダニが好むのはハウスダストと湿気です。

ダニアレルギーの人の敷布団の選び方としてお勧めなのは、ダニ予防効果があり放湿性のあるポリエステルかウレタン素材の敷布団です。防ダニ加工を施したポリエステルの敷布団やウレタン素材の敷布団もあります。

初回公開日:2017年10月25日

記載されている内容は2017年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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