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【特徴別】乾燥機付き洗濯機・・値段

更新日:2020年08月28日

さまざまなタイプが発売されている乾燥機付き洗濯機ですが、どれを選べばいいのか分からず困っている方も多いのではないでしょうか。一人暮らしの方に、安くて手頃なタイプ、縦型・ドラム型など、いろんな視点から乾燥機付き洗濯機をご紹介します。

【特徴別】乾燥機付き洗濯機・・値段

第3位:東芝 ZABOON AW-10SV6 T

直径1μm*(マイクロメートル)未満のナノサイズの小さな泡の力で、洗浄成分の効果を高める「ウルトラファインバブル洗浄」を搭載した東芝の乾燥機付き洗濯機です。 ナノサイズの泡なので、繊維の奥までしっかりと洗剤が届いて汚れを落とすことができます。

ブラウスやニットなどのオシャレ着洗いには付属のトレーを使用して洗濯することができます。衣類がパルセーターに擦れないので、しっかりと汚れを落としつつ、布傷みや型崩れを防ぐ効果があります。

また、駆動音を抑えた静音設計なので、夜間なども気にせず使用できるのも嬉しいポイントです。さらに乾燥機付き洗濯機には珍しいガラストップデザインで見た目はもちろん、汚れや傷にも強い設計となっています。

デザイン、大きさ、使い方、全て希望には叶っています。お気に入りです。

出典: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RH7U9T3KQQ0Q... |

第2位:パナソニック NA-VG1200L-S

キュービックなフォルムが印象的なパナソニックのキューブルという乾燥機付き洗濯機です。今までのドラム式にはない、水平垂直の四角いデザインはサニタリー空間と調和して、一見家具に見える洗練されたデザインのが特徴です。コンパクトな設計なので、今まで縦型洗濯乾燥機しか置けないと諦めていた方にもです。

洗剤液を温める「温水泡洗浄」により、嫌なニオイや黄ばみの原因菌を洗い流すことができます。ドラム槽をレギュラードラムより高くした「ハイセット」設計と、従来よりも大きくなった投入口と合わせて、衣類の取り出しも楽になります。乾燥は低温かつパワフルな温風により、衣類が傷まずにふっくらと仕上るのものポイントです。

第1位:日立 BD-SG100BL W

たくさんの機能が充実していてが高い日立の乾燥機付き洗濯機ですが、こちらは機能はそのままに、幅をスリムに設計されたタイプです。一番のポイントは日立独自の乾燥技術、「風アイロン」です。高速の温風を吹きかけることにより衣類のシワを伸ばし、ドラム内の湿度をコントロールすることで衣類を蒸らして袖まできれいに仕上がります。

さらに運転時にモーターから発生する熱を再利用する「ヒートサイクル乾燥」を搭載することで、従来のヒーター方式よりも省エネになっています。

また、2種類のセンサーが衣類の質や量を検知してドラムの回転速度をコントロールすることにより、洗濯の効果を最大限に発揮する「センサービッグドラム洗浄」で洗い上がりの白さも際立ちます。

乾燥機付き洗濯機の値段って?

乾燥機の付いていない洗濯機に比べると、当然ながら乾燥機付き洗濯機は値段が高くなります。容量によって差はありますがドラム式のものであれば20万円前後、縦型のものであれば8万前後が相場です。

ドラム式の場合は値段が高い分、機能も充実しており節水や節電の省エネ性が高くなっています。また、乾燥機の性能も圧倒的に高く自動でカビ取りやおそうじまでしてくれるのでお手入れが楽にすむなどメリットがたくさんあります。

縦型の乾燥機付き洗濯機の場合はなんと言ってもお手頃な値段が魅力ですが、洗浄力の高さ、選べる容量の種類が多いという点もふまえて、さまざまな生活スタイルの方に幅広く使えるというメリットがあります。

どちらにせよ最初は多少お金がかかりますが、コインランドリーを使用しなくても家で洗濯から乾燥までできると考えると、トータルコスト的には乾燥機付き洗濯機はお得なのではないでしょうか。

自分に合った乾燥機付き洗濯機を選ぼう

さまざまなタイプがある乾燥機付き洗濯機をご紹介しましたが、どれを選ぶかによって機能や使い方は大きく変わってきます。まずはご自分のライフスタイルを考えて、どれ位の量を洗濯するのか、洗濯をする時間帯、洗濯物を干す時間や手間がどれ位確保できるのかを事前にイメージして、その上で必要な乾燥機付き洗濯機を選びましょう。

また洗濯機は設置する場所も重要になってくるので、設置場所に置けるかどうかもきちんとチェックしておきましょう。近年、乾燥機付き洗濯機はますます性能が上がってきています。洗濯・乾燥の手間を省いて、より生活を豊かにしてくれる一台を探してみてはいかがでしょうか。

初回公開日:2018年04月16日

記載されている内容は2018年04月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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