Search

検索したいワードを入力してください

フラットタイプの電子レンジの特徴と機能・メリットとデメリット

更新日:2019年03月19日

電子レンジの購入を検討している方で、色々迷ってしまって決まらないという方も多いのではないでしょうか。今回はフラットタイプの電子レンジの機能や特徴、ターンテーブルタイプとの違い、また特徴別におすすめのフラットタイプの電子レンジをご紹介します。

フラットタイプの電子レンジの特徴と機能・メリットとデメリット

こちらはシャープの過熱水蒸気オーブンレンジです。サイズは、外形(mm) 幅500×奥行380×高さ345、庫内(mm)幅320×奥行290×高さ225で、容量は23Lです。

付属品に角皿、スチームカップ、クックブックが付いており、自動メニューで53種類の料理を作ることが可能です。また、冷凍食品あたためのボタンがあり、ワット数や時間の調整の手間いらずで、冷凍食品を食べごろまで温めてくれます。

温めもボタンひとつでその食材に適温にしてくれます。
前のレンジでは、2皿同時に温めるとムラができていたり、冷たかったりしたのですが、これはそれもなく本当に使いやすい!
コスパ最高です。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%8... |

赤外線センサー付

最近のフラットタイプの電子レンジは、赤外線センサーの性能がより上がっています。
その中でもおすすめの電子レンジをみていきましょう。

パナソニック エレック オーブンレンジ

パナソニックのエレックオーブンレンジは、スイングサーチ赤外線センサーで食品全体を温めます。スイングサーチ赤外線センサーは、センサーをスイングさせて温度を測定するので、食品の温めにムラができにくく、何度も加熱し直さなければいけないことが非常に少ないです。

サイズは33.5×52.9×40.0センチ、容量は26Lあるので、大きなお弁当も温めることが可能です。付属品には角皿が付いており、この角皿にお湯をはって、スチーム機能を使うことで、茶わん蒸しなども作ることができます。

実は電子レンジがなんとなく苦手でこちらのレンジが自分にとっての初レンジだったりします。
最近菓子を作るのに凝っていて、レンジが欲しくなりこの商品を買いました。
初めての自分にもとても分かり易く、何でも出来ちゃうのでとても気に入っています。
家族や他の人から見てもこの商品はなかなか優秀らしいです。
とても良い買い物をしたと一家で喜んでおります。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%8... |

小型・コンパクト

次にご紹介するのは、一人暮らしの方やそれほど電子レンジの使用しない方におすすめの小型のフラットタイプの電子レンジです。

山善(YAMAZEN) オーブンレンジ フラット

小型のフラットタイプの電子レンジでおすすめなのが、山善のオーブンレンジです。庫内寸法は幅26.3×奥行31.6×高さ17.6センチ、容量が16Lとかなりコンパクトなサイズで、限られたスペースでもコンパクトに置くことができます。

付属品には角皿と焼き網が付き、また飲み物や冷凍ご飯、コンビニ弁当などのワンタッチメニュー機能も付いていますので、小型ではありますが一人暮らしの方にとてもおすすめの電子レンジです。

回転テーブルではなくフラット式を選んで正解!庫内が広く使えて満足です。またオーブンレンジでは珍しいレッド色も鮮やかで格好良いです。良い買い物でした。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E5%96%84-YAMAZEN-%E3%8... |

シンプル

フラットタイプの電子レンジでシンプルなものをお探しの方には、こちらがおすすめです。

TWINBIRD ミラーガラスフラット電子レンジ

フラットタイプの電子レンジで、シンプルなものや見た目にこだわりたいという方におすすめなのが、ツインバードのミラーガラスフラット電子レンジです。サイズはW46×D35×H27.5センチで、大きなお弁当も入ります。

ミラーガラスになっていますが、調理中は庫内灯が点灯しますので、中の食品を確認することができます。使用しない時は、ミラーガラスが反射するので庫内が見えることはなく、ボタンなどもシンプルなデザインになっていて見た目もすっきりとしているのが特徴です。

次のページ:フラットタイプ電子レンジは生活スタイルで選ぼう!

初回公開日:2018年03月30日

記載されている内容は2018年03月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related