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フラットタイプの電子レンジの特徴と機能・メリットとデメリット

更新日:2019年03月19日

電子レンジの購入を検討している方で、色々迷ってしまって決まらないという方も多いのではないでしょうか。今回はフラットタイプの電子レンジの機能や特徴、ターンテーブルタイプとの違い、また特徴別におすすめのフラットタイプの電子レンジをご紹介します。

フラットタイプの電子レンジの特徴と機能・メリットとデメリット

温めにムラがある?

ターンテーブルタイプの電子レンジとフラットタイプの電子レンジでは、温め方は違うものの、どちらの電子レンジも食品全体が温まる構造になっています。

しかし、ターンテーブルタイプの電子レンジは、大きなサイズのものなど、回転中に庫内にぶつかり温めにムラが出たりする可能性があり、フラットタイプの電子レンジも、庫内の中心に食品が置かれていないと温めにムラができる原因になりますので、食品を置く位置には気をつけましょう。

フラットタイプの電子レンジが発売された頃は、温めにムラができるという話もありましたが、最近の電子レンジは、温度を検知するセンサーや電波を拡散させる性能が格段によくなっており、フラットタイプの電子レンジでも全体が均一に温まるようになっています。

フラットタイプの電子レンジの価格相場は?

フラットタイプの電子レンジは、機能の数や性能によって価格にも幅があり、単機能や小型のフラットタイプの電子レンジは、安いものであれば1万円前後で販売されています。また、最新の多機能のフラットタイプの電子レンジでは、10万円前後の価格です。

平均すると2万円から5万円前後のフラットタイプの電子レンジが人気で、売れ筋となっていますが、求める機能や予算、生活スタイルなどを考慮し、購入するフラットタイプの電子レンジを選びましょう。

フラットタイプの電子レンジのおすすめメーカー

フラットタイプの電子レンジは、メーカーによっても機能や性能が異なります。ここではフラットタイプの電子レンジでおすすめのメーカーをみていきましょう。

パナソニック

インターネットサイトなどでも、フラットタイプの電子レンジを検索すると必ず上位に入るメーカーの1つがパナソニックです。

中でもパナソニックの3つ星ビストロシリーズは、過去の製品も含めて人気のシリーズとなっています。3つ星シリーズは多機能、高性能で、その分価格も高価にはなりますが、価格以上の働きをしてくれる1台でしょう。

また、パナソニックのフラットタイプの電子レンジでエレックというものもあります。エレックは3つ星ビストロシリーズに比べてお手頃な価格のものが多く、人気のシリーズです。

ハイアール

最近、フラットタイプの電子レンジで注目を集めているのが、ハイアールです。ハイアールは中国のメーカーになりますが、世界各国に拠点があり、もちろん日本にもありますので、アフターサービスやカスタマーサポートもしっかり対応してくれます。

ハイアールのフラットタイプの電子レンジは、シンプルで価格が非常に安いのが魅力です。一人暮らしの方や、多機能なものは必要ないという方にはおすすめの電子レンジでしょう。

その他東芝・シャープなど

パナソニックやハイアール以外にも、フラットタイプの電子レンジで人気のメーカーはまだまだあります。

東芝のフラットタイプの電子レンジは、パナソニックに次いで人気があり、機能や性能はさることながら価格が安く、コストパフォーマンスの高い商品が豊富にあります。また、シャープや日立なども、価格がお手頃なものが多く人気です。

特徴別おすすめのフラットタイプの電子レンジ

ここからはそれぞれの特徴別におすすめのフラットタイプの電子レンジをご紹介します。
ここに載せられなかった商品で魅力的なものがまだまだありますので、こちらを参考に他の商品も検討してみてください。

扉が縦開きのタイプ

フラットタイプの電子レンジの扉は横に開くものと、縦に開くものがあります。
最近は、縦開きのものが主流です。

シャープ 過熱水蒸気オーブンレンジ

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初回公開日:2018年03月30日

記載されている内容は2018年03月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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