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寒冷地エアコンおすすめ一覧10選|選び方・口コミ

更新日:2020年03月05日

寒い地域での冬の季節は、かかる光熱費や電気代は悩ましいです。少しでも出費を抑えるために、暖房器具を何にするか悩む方も多いのではないでしょうか。暖房器具の選択肢として、寒冷地エアコンの購入を考えている方もいるでしょう。おすすめの寒冷地エアコンをご紹介します。

寒冷地エアコンおすすめ一覧10選|選び方・口コミ

コロナの「冬暖CSH-W2817RK2-W」で8畳用の寒冷地エアコン2017年モデルです。室外機に凍結防止ヒーターが搭載なので、凍結を防げるのはもちろんのことですが、10mのロング気流により、横長・縦長のお部屋でも床全体の暖めを可能にし、室内の温度を一定に保つことができるというメリットもあります。

ノンストップ暖房も搭載しており、霜取り時も暖房を止めることなく室内温度の低下を防いでくれます。また、コロナの寒冷地エアコンは他のエアコンメーカーと比べても価格が安いのが特徴です。エアコン購入費用を抑えながらも、室外機凍結防止機能も欲しいという方に、おすすめのエアコンです。

設定温度を保てる寒冷地エアコン

設定温度を保てるかどうかは寒冷地ではとても大切なことです。そこで、設定温度を保つのにおすすめな機能が付いたエアコンを2つご紹介します。

富士通ゼネラル「AS-GN22G-W」

富士通ゼネラルの「AS-GN22G-W」で6畳用の寒冷地エアコン2017年モデルです。冷房時は風を持ち上げる気流、暖房時は風を押し下げる気流で季節に合わせた温度調整を可能にしています。

暖房ではジェットウォーム気流を作り、パワーディフュザーコントロールにより天井に舞い上がりやすい気流を押さえ込むことで、暖かい空気を足元に届けることができます。広いリビングでもスムーズな風の流れを作り上げることができ、早く室温を一定に保つことができます。

DAIKIN「 S40VTDXP-C 」

DAIKINの「S40VTDXP-C」で14畳の寒冷地エアコン2017年モデルです。垂直の暖房気流で、お肌の乾燥を防ぎながら部屋を足元から暖めることができます。小さなお子さんがいても乾燥を気にすることなく、快適な設定温度で室温を保つことができます。

ランニングコストが抑えられる寒冷地エアコン

ランニングコストを抑えるためには、消費電力が安いものを選ぶことが大切です。消費電力が安いということは年間でかかる電気代が安くなるということになります。ランニングコストを抑えられる寒冷地エアコンを1選ご紹介します。

日立「RAS-HK22H」

日立 の「メガ暖白くまくんRAS-HK22H」で6畳用の寒冷地エアコン2017年モデルです。暖房消費電力が485w、期間消費電力量が658kwhと少なくなっています。期間消費電力は1年間を通した電力消費量を表しているので、これに1kwhあたりの電気代をかけるとエアコンを使ったときに年間でかかる電気代の目安を知ることができます。

仮に、1kwhあたり22円だとしたときは年間14,476円となり、月換算になおすと1206円ということがわかります。

おすすめの寒冷地エアコンのメーカーの紹介

おすすめの寒冷地エアコンのメーカーを紹介します。

日立

日立は多くの種類の家電を作っているメーカーで、主にファミリー向けの寒冷地エアコンを作っています。デザインよりは機能性を重視しており、電気代の削減や独自の気流などが魅力的なエアコンメーカーです。

ダイキン

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初回公開日:2018年05月14日

記載されている内容は2018年05月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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