ガーデニングのDIYアイデア60選|ガーデニングの本3選
初回公開日:2019年03月14日
更新日:2020年08月20日
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タイルは、ガーデニングをカラフルに彩らせるアイテムです。無論、植物には使えません。しかし関連道具はどうでしょう。水道や鉢植えなど、何だか地味だなと感じている方も少なくありません。
そこでタイルの出番です。単色の鉢植えにタイルを張っていくと、独特の模様が完成します。こうしたいかにもDIY的な作業により道具の外見が新しくなると、ガーデニングの方のDIYにも力が入りより素敵なお庭となるでしょう。
ガーデニングのDIYアイデア13:ワイヤー
ワイヤーは色々なことに使えますが、ガーデニングのDIYにおいても大変な効果を発揮します。道具を吊り下げたり、鉢植えそのものをぶら下げるといったことに使えるワイヤーは丈夫ですし、DIYにはもってこいの道具です。
オブジェを作って庭に刺しておくのも、一つのDIYといえます。植物以外のインテリアもまたガーデニングの味わいです。ワイヤーは色々なことに使えますので、ガーデニングの際買っておいて損はありません。
ガーデニングのDIYアイデア14:アイスの棒
アイスの棒は、子供の工作という名のDIYにもよく使われる道具であり、ガーデニングのDIYにも十分に使えます。
一本一本に植物の名前を書いてネームプレートにしてもいいでしょう。組み合わせれば箱状にもなるので、意外と便利です。組み合わせの仕方によってはいくらでも頑丈になるので、一度お試しください。
箱を作ったけど強度が心配という方は、ちょっとした紐や小さな鉢植えなどを入れるのをします。
ガーデニングのDIYアイデア15:車輪
車輪は、時にガーデニングのインテリアとして機能します。そのまま植え込みなどに立てかけることで背景を強調し、中々の存在感を持ちながら決して背景を邪魔することはしません。
鉢植えの葉やつたを絡ませるというDIYの方法もあります。これはこれで、一風変わったお庭を演出できるでしょう。
車輪にも木製や鉄製、太さなど二種類があるので、お好みのもの、お庭に合うものを選んでください。
ガーデニングのDIYアイデア16:角材
角材は色々なDIYに使われる、DIY界のスター的な存在であり、ガーデニングにおいてもその有用性を発揮します。
組み合わせ私大で何にでもなるのが角材のいいところです。それこそ、棚にもなれば道具入れにもなりますし、DIYには欠かせない素材と言えば角材と言っても過言ではありません。色を塗ったり組み合わせたり、時には植物と組み合わせてみたりと、ガーデニングにおけるDIYのアイデアも無限大にあります。
ガーデニングのDIYアイデア17:ブリキ製のプランター
プランターと言えばプラスチック、との認識もあるでしょうが、そんなことははなくブリキのプランターも存在します。ブリキは缶と同じく錆びることがありますが、そのさび具合がかえって味になるので、色鮮やかな植物を植えるといいでしょう。
気温の影響を受けやすいので、可能な限り温度の差が少ない室内で使用するのもです。底に穴を開け根腐れを防いでください。
お洒落でDIYしやすいことには定評があります。
ガーデニングのDIYアイデア18:牛乳パック
牛乳パックは、意外とガーデニングのDIYに活用できます。半分ほどの大きさに切り、小型のプランターごと入れる方法です。牛乳パックには耐水性があって結構丈夫なので、プランターと植物を守るのにちょうどいい素材と言えます。
綺麗なマスキングテープやしゃれたデザイン紙を使えば牛乳パックと言うことが気付かれることはまずありません。
よく洗っておけば猫が寄ってくることもないので、一度お試しください。
ガーデニングのDIYアイデア19:箱入りヨーグルトの蓋
箱入りヨーグルトの蓋は、ガーデニングにおけるちょっとした役割をしてくれます。その役割とはネームプレートです。
メーカーにもよりますが、プラスチック製のつるつるした箱型ヨーグルトとその蓋は油性マジックで植物の書いておくのに適しています。
何が何でもヨーグルトの蓋でなくては駄目ということはありませんがどうせ捨てるのなら有効活用しましょう。
言うまでもないことですが、まずはしっかり洗って匂いをとってください。
ガーデニングのDIYアイデア20:100均のかご
100均には色々な種類のかごが売られており、これらもまたガーデニングのDIYに使えます。金属製でも縄製でも、用途に合わせてお使いください。
土の付いた道具を入れておくなら洗いやすく、目の粗いかごがいいでしょう、手入れの必要がないものを入れる時は目の細かいかごでも大丈夫です。プランターとしてなら目の細かいものでもです。
大きめの場合は中にシートを引いておくとプランターとしての見栄えがいいです。