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障子の簡単リメイク術10選|あると便利なアイテム4つ

更新日:2020年08月20日

このページでは障子をリメイクしたい人に、初心者の方でもできる簡単なリメイク術10選を紹介しています。他にもアレンジに便利な4アイテムを紹介して、おしゃれなリメイク障子を作成できるようになっていただくための記事が記載されています。

障子の簡単リメイク術10選|あると便利なアイテム4つ

霧吹き「フルプラ ダイヤスプレー」

障子紙を貼った後にかかせない霧吹き作業、全体の貼り付けが終わり糊がちゃんと乾いてからする一番重要な仕上げ作業です。満遍なく少量の水を吹きかけることによって、水が乾くと障子紙も引っ張られてピンとはった状態になります。

1回のプッシュでちょうど1mlを噴霧してくれる優れもの霧吹きです。これなら水のかけすぎで障子紙がビショビショに濡れて台なしにならずにすみます。

ヤスリ「Tomnk 紙やすり耐水ペーパーセット」

障子紙を綺麗に剥がすためには、最初にザッと手で粗方剥がし、ハケやヘラなで細かい部分をとり、最後に残ったのを紙やすりで丁寧に擦り落とします。

この紙やすりは120~3000番までの11種類を各3枚の合計33枚が入っています。120などの数字はヤスリの粗さでで、大きい数字ほど目が細かいです。これだけの種類があれば作業の工程で使い分けられて便利です。耐水にも優れているので他のリメイクにも役立ってくれます。

ハケ「(アイラブコス)多用途刷毛 はけ」

障子に紙を貼る時には、組子に刷毛でノリを塗りますが組子部分は細いです。初心者の方はT字型の刷毛は外周部など周りの部分だけ使用して、内側は小さめの刷毛で薄く丁寧にノリを伸ばして塗りましょう。

この刷毛は6本セットなので、自分の使いやすい大きさを見つけられ、障子のリメイクだけではなく、各種塗料を塗るときにも使えて、他の物をリメイクするときにも役立ってくれます。

接着剤「超多用途接着剤スーパーX HYPER」

木材や金属だけではなく、プラスチックやポリエチレンなど素材を選ばず、屋外でも使える強力接着剤です。DIYではさまざまな材質の素材を接着する必要があります。そして、障子はどうしても屋外側に設置されるので、耐水性,耐衝撃に強い接着剤を使用したいです。その両方の条件を満たした強力な接着剤がこちらです。

障子のリメイクでおしゃれを演出

さまざまな方法で障子のリメイク方法を紹介してきましたが、最初は自分ができそうな簡単なものから挑戦してみましょう。実際に始めてみればレベルアップしてドンドンできることが増えていきます。

温故知新の精神でリメイクして、自分だけのおしゃれな障子を創作してみましょう。家の中の雰囲気もガラっと変わって、今までと同じ部屋でも新鮮味をもって過ごして行けるようになり、生活にも良いハリがでるでしょう。

その他の家具のリメイク術

障子のリメイク術については十分学べましたでしょうか。これを機会にさまざまな物のリメイク術を知りましょう。DIYは初めの間口は広くて簡単に始められますが、極めようとすれば奥深くて、それこそ一生の趣味にできます。

他の家具などのリメイク方法が記載されたサイトを2つ紹介しますので、ぜひ参考にして頂きこれからもDIYライフをエンジョイして下さい。

初回公開日:2018年09月12日

記載されている内容は2018年09月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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