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【素材別】冬の毛布の使い方と布団乾燥機|綿/カシミヤ/ウール

初回公開日:2017年09月21日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2017年09月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

寒い時期快適な睡眠にかかせない毛布ですが、どのような使い方をすればより効果的なのでしょうか。毛布に良く使われている素材の特徴をふまえて、毛布の効果的な使い方を解説します。寒い冬を少しでも暖かく過ごすために、参考になれば幸いです。

【素材別】冬の毛布の使い方と布団乾燥機|綿/カシミヤ/ウール

素材によって違う、毛布の使い方

どこの御家庭にも一枚はある毛布は、寒い冬にかかせないアイテムです。その毛布には、素材による使い方があるのを御存知ですか。毛布の素材の特性を生かした効果的な使い方を特徴を含めて解説していきます。

いざ買うとなるとたくさんの種類や価格の物が売られており、悩むことがありますね。みなさんの毛布選びや使い方の役に立ち、寒い冬を暖かく快適に過ごす参考になれば幸いです。

綿の毛布は?

綿は毛布以外にもたくさんの物に使われている天然素材です。綿が素材の毛布はどんな特徴があるのでしょうか。綿は吸湿性に優れた素材です。綿と聞くとウールやカシミヤの毛布より寒そうに思いますが、肌触りが良く冷たさを感じません。

それを生かして掛け布団の下の中掛けはもちろん、敷き毛布という使い方も出来ます。また冬だけではなくオールシーズン使えるものがあり、経済的な毛布です。デザインが種類豊富なのも綿毛布の魅力の一つです。

綿素材だとお手入れも比較的簡単で、洗濯機での丸洗いも可能です。綿毛布は吸湿性は高いですが、発散性が劣る素材なのでこまめなお手入れをします。ただ商品によって色落ちしやすい製品だったり、お手入れの違いがあるので洗濯表示での確認が必要です。

綿毛布と布団乾燥機

綿毛布は上記に述べたように、湿度の発散性が落ちるので、洗濯をして清潔にしましょう。しかし夏は良いですが、冬だと天気によっては大物の毛布は干すのが大変です。そのような時は、布団乾燥機を有効に活用しましょう。

寝汗をかいた時など、布団と共に綿毛布も布団乾燥機を利用するのがです。布団乾燥機を利用する場合は綿毛布の上に軽めの掛け布団をかけて使いましょう。各布団乾燥機によって使い方に違いがあるので、確認が必要です。

カシミヤの毛布は?

言わずと知れた高級素材のカシミヤは、カシミール地方のカシミヤ山羊からとれる希少な毛を原料にしています。カシミヤの毛布にはどんな特徴があるのでしょうか。カシミヤの毛布は暖かいのはもちろん、吸・放湿性が優れています。また軽く繊維が細かいため、独特のなめらかな手触りも魅力です。

カシミヤの毛布に包まれることで、極上の睡眠を得られることでしょう。カシミヤの毛布は蒸れにくいので、肌に触れるような使い方が良いとされています。寒い冬以外に一枚で使用することもです。

カシミヤの毛布の最大の欠点は希少素材のため大変高価ということでしょう。デザインも無地が主流なところが少し残念です。またお手入れに注意が必要な素材です。カシミヤとウール混紡の毛布もありますので、純カシミヤ毛布は手が出ないという時に良いでしょう。

カシミヤの毛布と布団乾燥機

カシミヤ毛布のお手入れは、ドライクリーニングがです。上記で述べたようにカシミヤ毛布は吸湿・発散性に優れているので、普段は日陰干しするだけで良いです。また布団乾燥機を使用することが出来ますが、軽い素材ですので、上に掛け布団をかけて布団乾燥機を使用します。デリケートな素材ですので、あまり長時間の乾燥は避けましょう。

使用時期が終わって保管する際は、虫食い防止のため防虫剤を忘れずに使用します。高価なカシミヤ毛布ですので長く使うために、大切に扱いましょう。

ウールの毛布は?

一般的に良く聞くウールの毛布は羊毛から作られています。ご家庭に1枚はあるのではないでしょうか。カシミヤと同じく、吸・放湿性と保温性に優れた素材です。暖かい空気を逃さず、汗をかいても蒸れず、寝具の中の湿度を快適に保ちます。

撥水性もあるので、多少の水滴ならはじいてくれます。また不快な静電気が起きにくいので、ほこりがつきにくい特徴があります。ウールの毛布は特性を生かすために、肌に直接触れる使い方がです。

毛布に打ってつけの素材ですが、ウール100%の毛布はカシミヤ同様大変高価です。薄くて軽いものから、厚く重厚感のあるものまで様々あります。またカシミヤ同様虫食いの心配があるので、保管するときは防虫剤を忘れずに使いましょう。こちらもウール混紡の毛布が多く販売されているので、ご自分の予算や好みに合わせて選びましょう。

ウールの毛布と布団乾燥機

ウール毛布のお手入れは基本ドライクリーニングですが、手洗い可の製品もあります。汚れが着きにくく、発散性に優れた素材ですので、普段は日陰干しやブラシで軽く汚れを叩き落とすだけで十分です。

また他の毛布と同じように布団乾燥機を使うことが出来ます。布団乾燥機は乾燥のためだけではなく、冬の冷たい寝具を暖めるという使い方も出来ます。重めのウール毛布の場合はそのまま布団乾燥機を使用しても構いませんが、薄い素材の時は上に軽い布団を載せて使いましょう。

他にどんな素材の毛布がある?

今まで紹介した以外に、どんな素材の毛布があるのでしょうか。良く見るのはアクリルやポリエステルなど化学繊維素材の毛布です。柔らかく弾力性があり、敷き毛布や敷きパッドもアクリルやポリエステル素材が多数販売されています。

化学繊維素材の毛布は、吸湿・放湿効果は低いですが保温効果に優れています。比較的安価なものが多く、お手入れもしやすい毛布になります。また柄や色が豊富にあるので、インテリアの一部としてベッドの上に掛けるという使い方も出来ます。数枚用意して楽しむのも良いでしょう。ただポリエステルは静電気が起きやすいというデメリットがあります。

あまり聞きませんがシルクの毛布は、なめらかな柔らかい手触りや独特の風合いが魅力です。保温性や吸湿・放湿性に優れ、静電気も起きにくい素材です。毛布素材としては優れているのに一般的じゃない理由は高価なことと、保温性は高いですがシルクは薄い素材なので厚い素材の毛布より保温性が劣ります。ただその特性を生かして冬以外にも長期間使用することが出来ます。

冬に効果的、暖かい毛布の使い方

ところで毛布はどのような使い方をしていますか。掛け布団の上に掛けますか、それとも掛け布団の下、すなわち体に直接掛けていますか。毛布はどのような使い方をすると、冬の寒い日をより暖かく過ごせるのでしょうか。

最近TVや雑誌などで紹介したこともあり、毛布は掛け布団の上に掛けるという使い方が主流になっています。さらに詳しく調べてみると、毛布は掛け布団の種類によって使い方を変えると効果的とされています。ここでは掛け布団と毛布の組み合わせによる使い方について解説していきます。

掛け布団の上に使う場合

毛布を上に掛けると良い布団はどのようなものがあるのでしょうか。羽毛や羊毛布団など天然の動物繊維の掛け布団を使っている人は、毛布は掛け布団の上に掛けるという使い方が良いとされています。羽毛や羊毛は肌に触れた方が暖かく、その熱が逃げるのを防ぐために毛布を上に掛けます。

毛布の素材は問いませんが、ウールやカシミヤは肌に触れた方がより暖かいとされているので、手軽なポリエステル・アクリルや綿で良いでしょう。ただ重い毛布を上に掛けると羽毛がつぶれてしまい、保温効果を発揮できなくなるので気をつけましょう。ウールの毛布を使う場合は軽い方が羽毛布団の特性を生かせます。

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