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カーディガンの洗濯方法|頻度/干し方/ネット・素材別の洗濯方法

初回公開日:2017年09月14日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2017年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

素材別カーディガンの正しい洗濯方法。水に弱い素材の洗い方は?クリーニングに出さず、自宅で洗濯する際、カーディガンの縮み、型崩れ、毛玉を防ぐために洗濯ネットは必要不可欠!?洗濯ネットの大きさにも注意が必要?干すときの注意点は?

カーディガンの洗濯方法|頻度/干し方/ネット・素材別の洗濯方法

カーディガンの洗濯方法

これから秋冬にかけて、使用頻度の高くなるカーディガン。夏場でも日焼け対策として、着用される方も多いことでしょう。しかし、カーディガンは正しい洗濯方法で洗濯をしないと、縮んでしまったり、伸びて型崩れしてしまう原因となります。そこで今回ご紹介するのは、カーディガンの正しい洗濯方法です。正しい洗濯法を身につけて、1枚のカーディガンを長持ちさせるようにしましょう。

洗濯の頻度

カーディガンは、多くの場合インナーの上に羽織ったり、上着として着用します。毎回クリーニングに出すのは手間もかかりますし、1回着るたびに洗濯するか悩む人も多いでしょう。焼き肉やタバコの臭い、目立った汚れがついてしまったときは、毎回洗濯をする必要がありますが、そうでない場合は毎回洗濯をする必要はないでしょう。使用頻度にもよりますが、3~5回ほど着用して洗濯をすれば、型崩れや縮むのを防ぐことができます。

カーディガンの干し方

続いてカーディガンを洗濯したのち、どのように干していますか?多くの方はTシャツなどと同様、ハンガーにかけて干しているのではないでしょうか。


 ●間違ったカーディガンの干し方

干し方ダメージ
ハンガーにかける型崩れ・袖口や裾が伸びる
天日干しをする色褪せ

では、一体どのようにカーディガンを干したらいいのでしょうか。カーディガンには多くの場合、「日陰に平干し」するようにという洗濯マークが表示されています。このマークに従って、日陰に平干ししましょう。

ネット

カーディガンは手洗いでしか洗濯できないの?と思われるでしょうが、そうではありません。洗濯表示に洗濯機可のマークがあれば、ネットに入れて洗濯機で洗濯することができます。このときの注意点として、大きすぎるネットに入れるのは禁物です。少しきつめぐらいのネットに入れて洗濯しましょう。これにより、洗濯機で洗ってもよれることなく洗濯することができます。

手洗い

カーディガンの洗濯表示に「手洗い」のマークが書いてあれば、自宅で「手洗い」することでできます。カーディガンのようなニット素材は、お湯で洗うと縮むことがあります。洗濯表示にそって、適温で洗うようにしましょう。

乾燥機

これから冬にかけて、洗濯ものが乾かない時期ですね。早く乾かしたいときに、乾燥機を使われる方も増えてくるでしょう。しかし、カーディガンのようなニット素材は乾燥機にかけても大丈夫なのでしょうか。

一般的にニット素材は、乾燥機にかけると縮むと言われます。ニットは熱に弱く、繊維が溶けたり劣化することにより、縮む原因となります。ご存知の通り、乾燥中はとても高温になるので、カーディガンを乾燥機に入れることはしません。

素材別での洗濯方法と注意点

カーディガンの洗濯方法|頻度/干し方/ネット・素材別の洗濯方法
※画像はイメージです

シルク

シルクというと、自宅での洗濯が難しいイメージがあります。シルクは縮みや色落ちをしやすい素材なので、多くの方が洗濯方法に悩まれていることでしょう。ただし、洗濯表示に「洗濯機」マークや「洗濯ネット使用」マークなど、自宅の洗濯機でも洗濯できるという表示があれば、表示に従って洗濯することが可能です。それ以外はやはり、クリーニングに出す必要があるでしょう。

レーヨン

レーヨンで作られているカーディガンは、ドライクリーニングに出すことを致します。レーヨンは水を含むことにより縮みやすくなっています。短い時間で手洗いが可能であれば、自宅で洗うこともできますが、やはり1番縮まない方法として、ドライクリーニングに出すことがです。

それでもやはり、クリーニングに毎回出すのは手間がかかる・もったいないと思われる方も多くいることでしょう。そんな方に必見の、レーヨン生地のカーディガンを自宅で洗う方法が紹介されているリンクをご紹介致します。

縮ませないためのスピード洗濯法

容器に水をはり、そこへハイペックを溶かし入れてハイペック液を作ります。
洗う衣料をハイペック液に入れ、約1-2分衣類をゆするようにしながら全体に液をいきわたらせます。

長くとも2分以内にハイペック液から取り出し、洗濯機で1分脱水します。

たっぷりの水で素早く(約30秒ほど)すすぎ、洗濯機で脱水します。
脱水時間は回転が高速になってから30秒ほどでOKです。

レーヨンは水を吸って縮む前に水から出すのが最大のポイントです。スピード命です!!
柔軟剤は使いません。

洗い終わったら、ハンガーにかけて陰干しします。
干しあがったレーヨンは少しごわごわした感じもありますが、アイロンをかけると繊維が伸びてサラリとした風合いを取り戻す事が出来ます。
アイロン表示はレーヨンの場合、ほとんどが中温当て布必須のマークになっているかと思います。

当て布アイロン

出典: https://bloghana.xyz/2016/09/02/washing-rayon/ |

綿100%

綿で作られているカーディガンは、自宅で洗濯できそうな気がします。しかし、品物によって「ドライクリーニング」の洗濯表示がされているものもあるようです。Tシャツなどを思い浮かべていただくと、わかりやすいでしょう。何度も洗濯をしていたら形が崩れてきます。綿も伸びる素材なので、型崩れを起こしやすい素材ということです。洗濯表示が「ドライクリーニング」となっている場合は、表示通りクリーニングに出すことをお勧めいたします。

ウール

ニット素材はお湯で洗うと縮む可能性が高いと、お伝えしましたが「ウール素材」のカーディガンは特に注意が必要です。ウールは水分を含むことで、繊維が絡み合い、カーディガンが縮む原因となります。洗濯表示に「ウール」と表記されている場合は、ほとんどの場合「手洗い」表示がされています。洗濯機で洗濯をしてしまうと縮む可能性が非常に高いことから「手洗い」の表示がされているようです。

ウール生地のカーディガンを手洗いするときの注意点として、絶対に揉み洗いをしないことです。揉むことによって、ウールの表面が開き、繊維が絡み合って縮みの原因となります。

毛100%

毛100%の場合も、洗濯表示を参考にします。「水洗い」ができるという表示があれば、洗濯機の「手洗いコース」や「ドライコース」で洗濯することが可能です。この際、カーディガンのボタンを開けたままにしておくと、型崩れの原因となります。ボタンはすべて閉じた状態で、たたんでネットに入れましょう。こうすることにより、カーディガンの縮み、型崩れ、色落ちを防ぐことができます。

カーディガンの洗濯の注意点と対策

カーディガンの洗濯方法|頻度/干し方/ネット・素材別の洗濯方法
※画像はイメージです

洗濯によって縮む

カーディガンを縮ませない方法として、第一に水温を確認しましょう。水温が高いとカーディガンは縮む可能性が非常に高いです。洗濯する際は、30℃くらいの水を使用しネットに入れましょう。

また、手洗いする際も同様で30℃くらいの水で洗います。このとき、汚れている部分があったとしても強くこすることは厳禁です。ウールは揉み洗いや、こすることで繊維が縮んでしまいます。レーヨンも水に弱いことから、なるべく早く洗い上げることが必須となります。

カーディガンの毛玉

お気に入りのカーディガンに、いつの間にか毛玉がついていた!なんてことありますよね?その原因と対策をお教えします。まず、カーディガンに毛玉ができる原因として2つあります。

 ●カーディガンに毛玉ができる原因
・洗濯時の摩擦によるもの
洗濯をする際、ネットを使わず洗濯機で回すことにより、繊維同氏が絡み合い、毛玉の原因となります。

・カーディガンを着ている間の摩擦による静電気によるもの
カーディガンを着用したり、腕を動かすだけでも摩擦は起きます。それによって静電気が起きて毛玉を作ります。


 ●カーディガンに毛玉を作らないために
・1枚でなく、何枚かを使いまわす
いくら洗濯に気を遣っても、頻繁に着用するカーディガンにはどうしても毛玉ができます。1枚だけではなく、何枚かのカーディガンを使い回しましょう。

・日頃から手入れする
ブラッシングをするなど、日頃から手入れをしておきましょう。

・洗濯時にカーディガンを裏返す
カーディガン表面に毛玉を作らない鉄則です。裏返して洗濯しましょう。
 
・ネットに入れる
こちらは当たり前のようですが、毛玉だけではなく型崩れの防止にもなります。

型崩れ

洗濯機または手洗いでカーディガンを洗うと形が崩れてしまったという経験をお持ちの方は、多くいることでしょう。型崩れを起こさない洗濯方法をご紹介致します。まず、基本はネットに入れることです。そのまま洗濯機に入れてしまうと、どうしても摩擦などで縮んだり形が崩れてしまいます。カーディガンをきれいにたたんだ状態で、少しきつめのネットに入れて洗濯しましょう。

ネットが大きすぎると、ネットの中で繊維が擦れあい毛羽立ちや、型崩れを引き起こしかねません。自宅で型崩れをしないように洗うためには、ネットが必要不可欠です。

カーディガンは自宅で洗濯できるものもある!

いかがでしたでしょうか。カーディガンの素材別洗濯法をお伝え致しましたが、クリーニングに出さなくても自宅で洗える素材もあります。ネットに入れ、短時間で洗うことにより、カーディガンのダメージを減らすことができそうです。これから秋冬にかけて活躍するカーディガン。正しい洗濯方法を身につけ、カーディガンを長持ちさせましょう。

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