キッチンの窓の高さや大きさ・カーテン・diy
更新日：2020年08月28日
キッチンの後ろから差し込む高い位置にある窓の下のスペースは、棚を取り付けると有効に活用できるインテリアスペースになります。お気に入りの雑貨を飾ったり、調理器具などをおしゃれにディスプレイできる楽しい空間です。
キッチンの窓の高さとは？
キッチンの窓の高さによって、外から見える景色や通風や光が入ってくる量などで全体的なお部屋のイメージも変わってきます。ここでは、窓の高さの事例をご紹介します。
目線の高さに合わせる
キッチンの窓の高さを目線の高さに合わせると外の景色を見ながら洗い物ができたり、外との一体感を感じられたり、気分転換しながら家事ができるそんな気持ちのいいキッチンになります。
カウンターの高さに合わせて空間を広く見せる
カウンターの高さと窓の高さを合わせた空間を広く見せてくれるキッチンは、開放的で明るい印象です。棚に置かれたお皿は見せる収納としてインテリアとして活躍、シンプルでナチュラルな道具も取り出しやすく調理しやすそうなキッチンです。
高低差のある窓でお部屋に立体感を
高さの違う窓ランダムにつけることでお部屋に立体感が生まれ、お店のようなとってもおしゃれなキッチンになっています。こんなキッチンでワンランク上のお料理やお菓子作りをしてみたくなります。
キッチンの窓の大きさは？
キッチンの窓を広くして外の景色や採光を取り込んで解放感を味わいたいという方も多いでしょう。ただ、必要以上の近隣の景色が目に飛び込んできて不快になったり、西日が入ってきて暑くなりすぎて結局ブラインドやカーテンで目隠ししてしまったり、新築などで窓の大きさを決める際にはプライベートな空間の確保や環境を十分考慮した上で検討しましょう。
ここでは、そんななキッチンの窓の大きさの事例をご紹介します。
開口部が多い横に広い窓の開放的なキッチン
長いシンクの目線の高さに合わせた広い窓は、明るい陽射しがいっぱいふりそそぐ元気が出そうなキッチンです。お料理しながらお話しできたり、みんなでお料理をしたりパーティーしたり、大人数でワイワイできそうな素敵空間です。
初回公開日：2018年04月02日
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