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冷蔵庫の送料相場と運送会社別の送料比較|ヤマト/佐川/日通

更新日:2020年02月10日

冷蔵庫は非常に大きな家電のため業者に配送を任せる事が多いでしょう。その時に気になってくるのが冷蔵庫の送料です。業者によって送料は変わるため、どの業者にしようか迷う方も多いはずです。新生活を迎える方は、やって来る引っ越しに備えて送料について学んでいきましょう。

冷蔵庫の送料相場と運送会社別の送料比較|ヤマト/佐川/日通

冷蔵庫の送料は相場で言うとどのくらい?

新生活を迎えるにあたって家具を新調した方、また新居に現在使っている家具を配送したい方などにとっては、家具の送料は大きな問題となっています。相場はどのくらいか、また安い業者はどこなのかと考えあぐねている方も多いでしょう。

そこで、家具の中でも群を抜いて体積と重量を誇る「冷蔵庫」の送料について、今回は考えていきます。

宅急便などを行う運送業者

単一で冷蔵庫を運びたい時にまず思いつくのが、「クロネコヤマト」や「佐川」などの運送業者です。普段から頻繁に利用している方も少なくないでしょう。

クロネコヤマトや佐川と言った知名度の高い運送業者の冷蔵庫の送料は、大体小型の冷蔵庫が7000円前後、またファミリーサイズの大型になると送料は15000円前後となっています。運ぶ距離にもよりますが、自分で運ぶよりも手厚く配送してくれるためまずまずの値段と言えるでしょう。

引っ越し業者

繁忙期になる3月4月を除いた場合、引っ越し業者の方が送料の値段が安くなることがあります。家具一つを運ぶためだけにわざわざ引っ越し業者を呼ぶのは気が引けると言う意見もありますが、最近では家具一つでも運ぶ事ができるサービスなどもあり、繁忙期などをさけて冷蔵庫を送りたいと考えている方にはおすすめの配送方法となっています。

運送業者別冷蔵庫の送料比較

引っ越し業者に単一家具の配送を任せていると言う意見も少なくありませんが、家具一つを運ぶだけなら運送業者に任せる方がいいだろうと言う意見もかつてより多く見られます。やはり複数ではなく単一のモノを運ぶことに長けている運送業者の方が、顧客側としても依頼しやすいのでしょう。

そこで、日本の中でも知名度と実績を誇る運送業者「クロネコヤマト」「佐川」「日通」の3社を取り上げ、冷蔵庫の送料の比較を行っていきます。値段やクオリティを目安にし、自分にとって都合のいい業者を見つけていきましょう。

クロネコヤマト

クロネコヤマトは商品などの配送だけでなく、部屋の模様替えや片付けと言った引っ越しにはありがたいサービスなども展開しています。そんな引っ越しに関する問題にも柔軟に対応してくれるクロネコヤマトの冷蔵庫の送料は、約10000~20000円となっています。これは冷蔵庫のサイズにもよるので、大きいものほど値段が高くなるのは避けられないでしょう。

しかしクロネコヤマトは家財宅急便と言うサービスを行っており、梱包から配送、設置までを一連の流れとして行ってくれます。自分で開封する手間もなくすぐに使用する事ができるため、非常に便利なサービスと言えるでしょう。

佐川

佐川急便もクロネコヤマトと同様に、梱包・配送・設置までを請け負ってくれる家具家電専用のサービスを設けています。3篇の合計が160センチメートル以上であればサービスを受ける事ができます。

佐川急便も、冷蔵庫の送料は大体10000~20000円ほどとなっています。しかし関東のような交通の便が発達しているところなどになると送料は1万円を切る場合もあります。しかし大きさと届ける距離によっては20000円を大きく超すこともあり、値段にばらつきが生じています。

日通

単身引っ越し・単一家具配送のサービスに力を入れている日通も、クロネコヤマト・佐川と同様に冷蔵庫だけの配送を行ってくれます。料金は上記の業者と同じくらいですが、日通はウェブで無料見積もりを行ってくれます。送料の詳細が気になると言う方は、この無料見積もりを試してみてはどうでしょうか。

オークション取引での冷蔵庫の送料は?

要らなくなったものや売りたいものを自由に売る事ができるネットオークションでは、冷蔵庫のような大型の家電も出品されています。梱包・配送は出品者の裁量によるため低クオリティのものもありますが、最近ではオークション会社らが配送を手配してくれるサービスも生まれています。買い手とトラブルにならないためにもこのようなサービスを使用していきましょう。

メルカリ

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初回公開日:2018年01月11日

記載されている内容は2018年01月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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