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防蟻処理にかかる平均費用・処理方法|処理範囲/薬剤

初回公開日:2018年01月25日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2018年01月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

一軒家に住んでいる人は何年かに一度防蟻処理をしなければいけません。防蟻処理は一般的には専門の業者にお任せするのですが、最近では自分で行う人もいます。今回は、防蟻処理を業者に発注したときの費用や自己で防蟻する時に処理方法や薬剤をご紹介します。

防蟻処理にかかる平均費用・処理方法|処理範囲/薬剤

防蟻処理とは?

防蟻とは、シロアリを防ぐことを言います。住宅の土台や構造材などにシロアリが発生するのを防ぐ処理のことを言います。一般的な防蟻処理方法は、シロアリを駆除する殺虫剤を使用し駆除する方法とシロアリを寄せ付けない忌避剤を使用する方法があります。

防蟻処理にかかる平均費用

一軒家では必ず必要になってくるのが防蟻処理です。いつまでも長く快適に暮らすには、シロアリを家に近づかせないようにし、シロアリ被害を受けないようにすることです。そして、シロアリを発見した時は、そのまま放置せずに繁殖する前に対処する必要があります。その時に真っ先に思い浮かぶのがシロアリを駆除してくれる専門業者です。

しかし、初めて防蟻処理を頼む時は、どれくらいの費用がかかってしまうのかわからない人は多いです。ここでは、業者の防蟻処理の費用と全体の平均費用をご紹介します。

株式会社 ピコイ

ログハウスの「フリージアハウス」のグループ企業で100万件以上の施工実績があります。長年の研究で生み出された最新技術でシロアリ駆除を行うのが特徴です。その優れた技術を信頼し、官公庁や文化財などからも依頼があります。価格は、5年間の保証があり1坪あたり5,000円(税込)~になっています。

株式会社 サンキョークリーン

サンキョークリーンでは、認定資格を保有したスタッフが多数在籍しています。そして、防蟻処理には認定資格を取得したスタッフが駆除に当たります。

必要以上の薬剤を使用せずにシロアリから家を守ってくれます。シロアリを駆除することだけではなく、その家庭に住む人の健康も配慮してくれるシロアリ業者になります。

価格は、施工終了後より、1年目、3年目、5年目と無料定期点検が付いて1坪あたり7,260円(税込)~になっています。

防蟻処理の平均費用

価格

上記の2社以外の業者を調べた結果、防蟻処理の平均費用は約7,000円くらいでした。多くの業者が5,000~10,000円の間の価格でした。

これは、1坪の価格なので、12坪する場合なら80,000~110,000円くらいの価格がかかると頭に入れておくと選ぶ時に参考になります。また、決めるときには保障期間を確認し費用と比較しながら選ぶと良いでしょう。

防蟻処理の方法

防蟻処理の方法は数種類あるので、代表的な防蟻処理の方法をご紹介します。

土壌処理とは

シロアリは、一般的には地中を通り建物内に侵入し柱などを食い荒らします。シロアリの侵入を防止する方法が土壌処理になります。やり方は、土壌表面に薬剤を散布し防蟻層を形成し、処理する方法です。

木部処理とは

木材表面に薬剤を散布または塗布する処理方法になります。新築を建てる時には通常行う処理方法です。中古住宅でもシロアリ予防として行う場合もあります。

ベイト工法とは

ベイト工法とは、(社)日本しろあり対策協会が名付けた名称で、家庭でも簡単に行うことができる処理方法です。シロアリに駆除剤入りのエサを侵食させてシロアリ集団を死滅させる処理方法です。

主にホウ酸使われている

最近で主に防蟻処理で使用されている薬剤が自然素材「ホウ酸」です。シロアリにホウ酸は効果があるのですが、人間やペットには安全な薬剤です。また、効果の持続もあることからホウ酸系の薬剤が多く使われるようになっています。

防蟻処理の建築基準法

日本の建築基準法で木造建築の場合は、地面から1mの柱や土台などの構造耐力上主要の部分にはシロアリ対策をしなければいけないと定められています。

その防蟻処理の薬剤は従来だと神経毒性を持っている農薬系の有機薬剤が使用されていましたが、建築基準法の改正で現在では30年以上効果があるとされているクロルデンや5年以上効果があるクロルピリホスなど効果が長期間持続する農薬は禁止されています。

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