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非常用電源装置・非常用電源の設備の仕組み

更新日:2020年08月28日

ガチャンとブレーカーが落ちたときや、急な停電の時に役に立つ非常電源装置。いざ備えようと思っていても、ついつい後回しになりがちになる非常電源装置ですが、その非常電源装置についてどのような種類があるのか、どのような場所で使われているのかを紹介します。

非常用電源装置・非常用電源の設備の仕組み

ONLY STYLE eco-power

この会社は、主にイベント用に数日間だけ電源を使いたい場合に重宝する会社で、ガソリン不要・安心安全・騒音0・排気ガス0をモットーに3日間13,000円から対応してくれます。全国配送で、届いてすぐに使える充電済みバッテリーをレンタルしてくれる会社です。ラインナップには、屋外用・屋内用が設定されています。

屋外用

イベント会場などで使える屋外用は、最大6400w使え定格出力が3000wと使い方によっては、約10時間以上使えます。

屋内用

こちらは、映像機器の屋内での使用(施設内の電源が使えない場合)などに使用されるもので、2500whで1500wが使え20時間~22時間使える容量を持っています。屋外用とは異なりUPS機能を持っていて、非常用電源としても使うことができ、災害時の緊急電源としても使用できます。注文は、24時間365日受付中で、平日10時~18時まで営業しています。

株式会社 デジレコ

こちらの会社は、容量次第で1日8,000円からの低価格でのレンタルが可能で、レンタル品全てに移動しやすいようにキャスターとキャリングハンドルが付いていて、持ち運びが簡単になっています。

RE-1200AGM式鉛バッテリー

一番安いものがこちらで、1日で8,000円、3日で9,600円となっています。1,200whで出力700wです。液晶テレビであれば14時間稼働することができ、緊急時であればこれだけでも結構な情報収集には最適です。

RE-4800AGM式鉛バッテリー

こちらは、この会社で一番高いものですがそれでも1日24,000円、3日で28,000円となっています。こちらは、液晶テレビであれば、連続62時間の使用可能なものとなっています。

2社をあげてみましたが、どちらも無音・すぐ使える・コンパクトなどの売りがあり、デジレコ様であれば、価格の安さも見受けられます。

非常用電源は、もしもの場合のセーフティー装備

ここまで、家庭用非常用電源装置に始まり電源装置のレンタルまで行ってきましたが、仕組みを知るととで、自作をすることもできることから『もしもの場合』に備える方法は色々あります。安い非常電源を短い間レンタルするもよし、自分で作って改造するのもよしといった総評になります。

初回公開日:2017年10月18日

記載されている内容は2017年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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