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ユニットバスの使い方・コツ・間違えた体験談|シャワーカーテン

更新日:2020年03月11日

ユニットバスの使い方についてご存じでしょうか。ユニットバスは普通のお風呂とは使い方が異なります。間違った使い方をしてしまうと、お掃除が大変になってしまいます。正しい使い方を覚えときましょう。また、なるべく広く使うためにも、壁に棚を取り付けるなど工夫しましょう。

ユニットバスの使い方・コツ・間違えた体験談|シャワーカーテン

特徴別一人暮らしやホテルでのユニットバスの使い方

例えば出張や旅行では、ホテルに宿泊することになりますが、ホテルではユニットバスが用意されています。ですが、このユニットバスの正しい使い方についてご存じでしょうか。

ユニットバスはもともとシャワーを浴びることを目的として設計されていますが、中にはどうしても湯船に浸かりたいという方も少なくありません。

そこで今回は、ホテルのほかにも、ご自宅でユニットバスを利用する場合には、どういった使い方をすれば良いのか、正しい使い方についてご説明しましょう。

ホテルのユニットバスの脱衣場について

ユニットバスには基本的に脱衣所が設けられていません。そのため、着替えをどこでするのかについて悩まれる方も少なくありません。ホテルのユニットバスの使い方は、着替えをお部屋で行う必要があります。

一人だけの場合にはこの使い方で構いませんが、例えばほかに宿泊者がいる場合には、お部屋で着替えることに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。その場合には、下着にバスローブを羽織るなどしてユニットバスに入りましょう。

それも嫌だ、という方の場合には、ユニットバスの中で着替えをし、脱いだ衣類が濡れてしまわないようビニール袋などに入れておきましょう。

シャワーのみ使用する場合

ホテルのユニットバスの使い方では、シャワーのみ済ませるのであれば浴槽に入ったあとでカーテンを浴槽の内側に入れてから入ります。なぜカーテンを内側にしておくかについては、ユニットバスの中にはトイレも設置されているため、トイレの床を汚してしまわないようにするためです。

カーテンを外側にしたとしても、極端に汚れてしまうことはありませんが、湯気でカーテンに水滴が付いてしまうと、トイレのある床が濡れてしまう場合もあります。そのため、なるべくカーテンが内側に入れておきましょう。

スリッパはどこで脱ぐか

ホテルのお部屋ではスリッパや内履きを履きますが、この内履きはどこで脱いだら良いのでしょうか。ホテルでのユニットバスの使い方は、浴室の前で脱いでおくのが一般的です。ユニットバスに入るときには裸になっておくのが基本です。

ですが、場合によってはトイレの中までスリッパをはく方もいらっしゃいます。これは、ユニットバスにはトイレも設置されているため、トイレの床を裸足で歩くことに抵抗がある方も多いためです。

海外のホテルでは

海外では土足が基本です。そのため、海外でのユニットバスの使い方では、中に入るときに土足で入ってしまっても構いません。ですが、ユニットバスの中までスリッパ、または内履きを履いて入ってしまうと、ユニットバスの使い方によってはスリッパを濡らしてしまう可能性もあります。

スリッパを中まで入っていきたいのであれば、スリッパの上にビニールなど何か被せておくと良いでしょう。

ユニットバスとは

ユニットバスとは、お風呂とトイレが一緒になっている物のことを言います。このユニットバスには、2点ユニットバスと3点ユニットバスの二つのものがあります。それでは次に、この二つの意味と使い方についてご説明しましょう。

3点ユニットバスとは

3点リミットバスとは、お風呂のほか、トイレや洗面台がいっしょの部屋になっているもののことを言います。

3点ユニットバスのデメリットは、室内が狭いということですが、3点にユニットバスのメリットは、お風呂やトイレ、洗面所が一緒になっているということで、お掃除が楽になるということです。

水場の床や壁は汚れやすいものですが、主な水場が一室に纏められているということで、掃除道具を持ったまま移動しなくても掃除が可能です。そのほか、壁と床の繋ぎ目がないため、水漏れの心配がありません。

2点ユニットバスとは

2点ユニットバスとは、トイレは別の場所に設置されており、洗面台と浴槽が一緒になっているタイプのお風呂のことを言います。2点ユニットバスのメリットは、トイレが別な場所にあるため臭いを気にしなくても済むということです。また、トイレが別の場所にあるということで、3点ユニットバスに比べてお風呂を広く使うことができます。

ユニットバスのシャワーカーテンの使い方

次のページ:二人で入る場合のユニットバスの使い方

初回公開日:2018年04月30日

記載されている内容は2018年04月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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