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一人暮らしでご飯が面倒くさい時の対処法・簡単なご飯

更新日:2020年08月28日

一人暮らしをしていると「今日のご飯は何にしよう」「ご飯を作るのが面倒だな」ではないでしょうか。仕事や学校から帰ってきて、自炊するのは面倒ですよね。今回は一人暮らしでも面倒くさくないご飯からレトルトご飯を詳しくご紹介していきます。

一人暮らしでご飯が面倒くさい時の対処法・簡単なご飯

一人暮らしでご飯が面倒くさい時の対処法

一人暮らしをしていて、ご飯が面倒に感じたときの対処法として簡単なのは、そのまま食べられるものを用意するではないでしょうか。

たとえば、食パン、バナナ、ヨーグルト、魚肉ソーセージ、コーンフレークやグラノーラなどです。それから、調味料やドレッシングを使うなど、少し心にゆとりがあるときは、豆腐、アボカド、納豆、たまごかけごはん、お茶漬けなどもいいです。

鍋でお湯をかけられる余裕があれば、ゆでたまご、ゆでじゃがいもなど、ゆでただけで食べられる食品もです。冷凍食品の肉まんなども手軽にできて、一人暮らしのご飯には向いています。茹でるだけのそうめんなども一人暮らしのご飯には重宝します。

一人暮らしに簡単なご飯

一人暮らしのご飯で手軽にできるものとして、ツナの缶詰をご飯にのせるだけのツナご飯、スクランブルエッグをご飯にのせるだけのスクランブルエッグごはんです。玉子かけご飯に納豆を混ぜてフライパンで焼くという調理法などもあります。

お肉が手に入ったら、焼き肉のたれで肉を焼いたり、キムチと一緒にお肉を炒めたものなどを、ご飯にのせる丼ものなども手軽にできて食欲をそそります。野菜を多めにとりたいときには、野菜炒めや、だしの素やコンソメをとかしただし汁でお肉ややさいなどを煮込んだ鍋などもいいでしょう。

意外と面倒そうで意外と簡単なものに魚の干物を焼くという手があります。手作りものが恋しくなる一人暮らしのご飯に和食は最高です。それから、カレーや炒飯、ハンバーグなどを休日に大量に作って冷凍しておくのも一人暮らしのご飯には大変便利です。

一人暮らしにレトルトご飯

一人暮らしのご飯にはレトルトがとても便利です。カレーや親子丼、牛丼などの温めてご飯にかけるだけの製品はよく使われるのではないでしょうか。野菜スープやみそ汁なども体もあたたまります。

あたためるだけのおかずなら、おでんやハンバーグ、ミートボールなどもあります。野菜不足を感じたら、コンビニなどにサラダのパック商品もあります。また、カルシウムの補給に、サバやサンマの缶詰もご飯に合って便利です。パスタとパスタソースを同じ鍋であたためれば、鍋ひとつで時間短縮にもなります。

レトルト食品は賞味期限が長いものも多いので、一人暮らしのご飯に買い置きしておいてもいいのではないでしょうか。

一人暮らしの男性のご飯は何か

一人暮らしの男性のご飯に一番多いのは、コンビニ弁当ではないでしょうか。手軽に手に入り、いろいろな料理もそろっているので、一人暮らしの男性にはコンビニ弁当は大変便利です。それから、ハンバーガーや牛丼など、コストが安く、気軽に食べられるファストフード店なども一人暮らしの男性はよく使うのではないでしょうか。

カップラーメンなどの即席めんを使っている人も多いです。手軽でコストも抑えられるコンビニ、ファストフード、即席めんですが、あまりに頼っていると、食事が偏ってしまう可能性があるので、野菜ジュース、サラダ、野菜入りの味噌汁などを取り入れたりすることもします。

一人暮らしのご飯を炊く方法

一人暮らしのご飯に、白米は大変重宝します。休日などにまとめて炊いて冷凍しておくと便利です。

炊飯器で炊く場合

炊飯器でお米を炊く場合には、まず初めに、お米を洗います。水を使って、やさしく手早くを心がけてください。研ぎ終わったら、炊飯器の分量どおりの水を入れます。この際、ミネラルウォーターなどの水を使ってもおいしく炊き上がるので、余裕があったら試してみてください。

それから、こんぶを一枚入れて炊くのもおいしくしあがるのでです。セットしたら、炊飯器の炊飯スイッチを押しましょう。セットする前に炊飯窯の水滴をふき取ることはお忘れなく。スイッチを押したら炊き終わるまで待ちます。炊き上がったら、ご飯をしゃもじでしっかりほぐしましょう。

鍋で炊く場合

鍋でお米を炊く場合は、蓋つきの鍋を用意しましょう。一番おいしく炊けるのは土鍋だと言われているので、こだわるなら土鍋がです。鍋で炊く場合も炊飯器の時と同様に、お米は、やさしく手早く水で洗うようにしてください。

そして鍋で炊く場合は洗ったお米をしっかり浸水させるようにしましょう。水の量は洗ったお米と水が1対1から1対2だと言われています。蓋をしたら沸騰するまで、強火にかけ、沸騰したら5分間中火にかけます。

それから、弱火で5~7分炊いて、最後に10秒強火にし、火を止めて10分蒸らせば炊き上がりです。蒸らし終わったらしゃもじでさっくり混ぜましょう。鍋によっては炊き方が異なる場合があるので、調整してください。

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初回公開日:2017年12月20日

記載されている内容は2017年12月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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