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さくらんぼの保存方法3選|日持ちするレシピもご紹介します

更新日:2022年04月11日

さくらんぼは傷みやすく保存することが難しいフルーツです。しかし、さくらんぼは正しい保存方法を知っていれば、傷みの早さを抑えることができます。また、単に保存するだけでなく、調理することで保存期間を延ばすという方法もあります。

さくらんぼの保存方法3選|日持ちするレシピもご紹介します

さくらんぼは冷凍保存をすれば長期保存することも可能です。しかし、料理によって保存期間を延ばすという方法もあります。また、そのさくらんぼの保存期間を延ばすためのレシピはいくつかあります。

レシピ1:シロップ漬け

大量にさくらんぼがある場合には、シロップ漬けにしてしまうことが です。さくらんぼをシロップ漬けにすることで、保存期間を延ばすことができるだけでなく、ゼリーに使ったり、ドリンクにしたりなど、使い道の幅も狭めることがありません。

★★★ 材   料 ★★★
さくらんぼ      お好みの分量
水           だいたい、さくらんぼの倍の量
砂 糖         水に対して、半量から同量
(お好みで、甘さは、調整して下さい。)
今回は、さくらんぼ 500g  水 1リットル  砂糖 700gで、作りました。

★★★ 作  り  方 ★★★
①さくらんぼは、軸”などを取り、きれいに洗う。
②種を取る場合は、かにフォークや、竹串を使って取ります。
今回は、面倒だったので(^^;) 種は、取っていません。
種からも、美味しいエキスが出る!と聞いたような?聞いてないような?
③鍋に、水、砂糖を入れて火にかける。(砂糖を溶かす。)
④砂糖が溶けたら、中火にして、さくらんぼを入れる。
⑤沸騰させて、さくらんぼの色が薄くなったら、火を止める。
⑥さくらんぼのエキスが出て、煮汁(シロップ)は、こんな感じになります。
⑦ある程度、冷えたら、瓶などの容器で保存する。
※容器は、熱湯又は、アルコール消毒しておく。

出典: https://ameblo.jp/ey8im3uf2-ur6ah8as3am0/entry-1152977204... |

レシピ2:ジャム

果物などを長期保存をする方法でよく用いられるのはジャムにする方法です。ジャムにすることで、パンに塗ったり、お菓子の材料にするなど、いろいろな方法で使うことができます。

材料
さくらんぼ(※種をとる) 500gくらい
砂糖 200g
レモン(果汁) 1/2個分

作り方
1.水で、サクランボをきれいに洗い、種をとる。
2.さくらんぼと砂糖を鍋に入れて、弱火で約2時間ことこと煮ます。
3.(2)にレモン汁をふりかけたら完成です!

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/19838/recipe/9228 |

レシピ3:コンポート

コンポートは果物を水や薄い砂糖水で煮て作ります。日本では果物などを長期保存するためにはジャムにすることが多いですが、ヨーロッパではコンポートにすることが伝統的な保存方法となっています。コンポートにすることで、さくらんぼの食感や風味を残すことができます。

材料
さくらんぼ 200g
水 300~400ml
きび砂糖(またはグラニュー糖) 20~40g
白ワイン 50~100ml
レモン(輪切り) 2~3枚

作り方
1.さくらんぼはへたを取る。
2.水、きび砂糖、白ワイン、1、レモンを入れ、1がやわらかくなるまで煮て、火を止めて、さましてから冷蔵庫で冷やす。

出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1071084 |

さくらんぼは適切に保存して早めにいただきましょう

さくらんぼは傷みやすいフルーツです。しかし、適切な保存の仕方をすれば、美味しさを保つことができます。それでも、完全に傷みを抑えることはできないため、さくらんぼの美味しさを楽しむために、早めに食べるようにしましょう。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

さくらんぼなどのフルーツは食べるたけでなく、ドリンクの材料としても使うことができます。ただし、ドリンクにするためには、そのフルーツに適した方法で利用する必要があったり、ドリンクに合わせてフルーツを選ぶ必要などがあります。

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初回公開日:2019年01月25日

記載されている内容は2019年01月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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