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ローストビーフの切り方・コツ・レシピ|薄く/塊/繊維/筋

更新日:2020年02月17日

年末年始やパーティー時のメニューの一品として大活躍のローストビーフ。いざお肉の塊を準備したものの美味しく味わえなかったという方も多いのではないでしょうか?この記事ではローストビーフの旨味を最大限に引き出し、美味しく味わうための方法をご紹介しております。

ローストビーフの切り方・コツ・レシピ|薄く/塊/繊維/筋

ローストビーフの切り方とは?

年末年始の食卓やクリスマスなどのパーティの時に大活躍の食べ物と言えば、柔らかい食感でお肉の旨みが凝縮したローストビーフでしょう。ローストビーフがお皿に綺麗に盛り付けられているだけで気分が盛り上がり、テーブルの上がとても華やかになります。

しかし、いざ自分で切って盛り付けようとすると、まず薄く切る事の難しさに直面するでしょう。せっかくの美味しいローストビーフも切り方を誤ってしまうと、見栄えが悪くなってしまい華やかさが欠けてしまうだけでなく、味にまで影響を与えてしまい美味しく味わえなくなってしまいます。

どんな食材にも素材の良さを引き出す切り方が存在するように、ローストビーフの旨味を引き出して美味しく味わう切り方が存在します。

そこで今回は、ローストビーフの旨みを引き出す切り方をご紹介していきます。

ローストビーフは薄く切ろう

ローストビーフを美味しく味わうための切り方では『厚さ』がとても重要になります。美味しそうなお肉の塊を見ると、つい贅沢に厚く切ってしまいがちですがその切り方はNGです。

ローストビーフの切り方は厚さが薄ければ薄いほど食感が柔らかくなり美味しく味わうことができます。このためローストビーフを切る時には、『綺麗に均等』にスライスすることだけでなく『できるだけ薄く』スライスするような切り方にしましょう。

厚みの目安としては4mm以下に切るのがベストです。

お肉の塊からキレイに切るには?

いざローストビーフを薄く切ろうと思って、いきなり何も考えずに包丁を入れても綺麗には切れないでしょう。なぜなら、お肉の塊状態のローストビーフを綺麗に薄くスライスするには準備が重要になります。

しっかり準備を整えて万全の状態にしてから切らないと、せっかくのローストビーフが台無しになってしまいます。

ここでは、ローストビーフを切る前に確認しておくべき2つのポイントを解説します。

包丁の切れ味を確認

何を今さらと思う方もいらっしゃるでしょうが、ローストビーフを薄く綺麗に切るためには最も重要なポイントになります。

ただでさえローストビーフは素人には切りにくい素材になりますので、いくらローストビーフを綺麗に薄く切る切り方を実践していただいても、切る道具の包丁の切れ味がイマイチでは今回ご紹介する切り方の効果を全く発揮することができないでしょう。

切れ味の悪い包丁では、たとえ切れたとしても『肉の切り口がガタガタ』になってしまったり、力を入れないと切れないために『肉が潰れてボソボソ』になってしまいローストビーフの美味しさが半減してしまいます。

ローストビーフを切る時には切る『方法』も重要ですが、まずは切るための『道具』の確認を行いましょう。

お肉の状態を確認

ローストビーフを切る時には、実は切りやすいお肉の状態があるんです。この状態を見極めるために何を確認するのかと言うと、お肉の『温度』を確認しましょう。

ローストビーフは『自家製で作る場合』・『スーパーや通販で購入する場合』など手に入れ方によってお肉の状態は異なり、実際にローストビーフを切ろうと思う時には『作りたての状態』・『冷蔵されている状態』・『冷凍されている状態』の3つの状態にあるでしょう。

この中で最も切りやすい状態は『冷蔵』の状態になります。お肉が少し冷えているぐらいの状態が一番切りやすい状態なので、作りたての状態であれば冷蔵庫でしばらく冷やしてから切るようにして、冷凍の状態であれば解凍してから切るようにしましょう。

ローストビーフの切り方のコツとは?

ローストビーフを切る時には準備も重要ですが、切り方のコツを踏まえて切ることでお肉の硬い食感をなくして柔らかい食感にすることができます。そのひとつがローストビーフの切り方で解説した『厚さ』をできるだけ薄く切ることになりますが、ローストビーフを切る上での重要なコツがもうひとつありますので解説していきます。

お肉の繊維の向きを見極めよう

ローストビーフの食感を柔らかくする切り方のコツは、お肉の繊維の向きを見極めてその繊維を切るようにローストビーフを切ることです。とは言え、『その繊維はどうやって見極めたらいいのか』という方もいらっしゃるでしょう。

そこで見ていただきたいのは、ローストビーフに線のように伸びる『しわ』の部分です。実はこの『しわ』がローストビーフのお肉の繊維の向きになります。この繊維を切るようにローストビーフを切ることで、食べた時に繊維を感じることなく柔らかい食感でローストビーフを味わうことができます。

より美味しく味わうためには、ただ闇雲に包丁を入れるような切り方ではなくお肉の繊維の向きにまでこだわった切り方を実践するようにしましょう。

ローストビーフの筋の切り方とは?

お肉の繊維を切るようにローストビーフを切ることは理解していただけたでしょう。さらに包丁の動かし方や角度にもこだわって切っていきましょう。

包丁の動かし方

まず包丁の動かし方ですが、大きく動かすような切り方ではお肉の身が崩れてしまいボロボロになって見栄えと共に食感も悪くなってしまうので、前後に小さく滑らすように動かしましょう。

その際に、切る力を入れる方向にも注意が必要になります。お肉を潰してしまう下へ押し付けるような切り方ではなく、お肉を潰さないように前後の向きに力を入れる切り方になるようにしましょう。包丁の切れ味が良ければ力をそんなに入れることなくスーッと切れていくでしょう。

包丁の角度

次に包丁の角度ですが、お肉のシワと交差するように繊維に対してできるだけ直角に包丁を入れましょう。繊維をできるだけ細かく断ち切りながらスライスすることで、お肉の中に繊維が少しでも残らないようにしましょう。食べた際に繊維を感じないようにすることが、柔らかい食感への最重要ポイントになります。

初回公開日:2018年01月22日

記載されている内容は2018年01月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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