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冷蔵庫の中身を整理する方法10個|冷蔵庫管理アプリ5つ

更新日:2020年08月28日

冷蔵庫の中身を把握できているでしょうか。冷蔵庫の中身を整理するのは、なかなか難しく、把握でいていないという人が多いのが現状です。本記事では、冷蔵庫の中身を管理するための方法やアプリなどをご紹介します。方法論とツールを活用して、冷蔵庫管理にお役立てください。

冷蔵庫の中身を整理する方法10個|冷蔵庫管理アプリ5つ

冷蔵庫の中身として、ジャムや調味料など同じカテゴリのモノが複数ある場合は、同系列の食材をトレーやバスケットなどにひとまとめにしておくと便利です。

ジャム類がひとつのトレーにまとめられていれば、たとえ冷蔵庫の奥に収納されていても、ジャムを使うという用途のときに、トレーでまとめて冷蔵庫の外に取り出せます。

方法6:倒れているものを作らない

冷蔵庫の棚やポケットに倒れてしまっているものがあると、とても一目で冷蔵庫の中身を確認できるとはいえません。

何があるのかわからない状態を作らないためにも、異なる食材が重ねられていたり、片隅に転がっている状態を作らないようにします。

冷蔵庫の中で転んでしまいそうなチューブ調味料などは、S字フックを作ってぶら下げたり、ポケットの中にうまく立たせる工夫が必要です。

方法7:野菜室には立てて収納

野菜室は深さがあり、買ってきた野菜を袋のまま入れていくと、いくつもの野菜が重なり合うことになり、奥にある野菜は忘れられてしまうこともあります。

ネギやきゅうり、根野菜などは、畑にあるときと同じ「立てた」状態の方が長持ちすると言われています。

ペットボトルや牛乳の空きパックなどを利用して、立てて収納する工夫をすると、食材は長持ちし、中身は一目で確認でき、一石二鳥といえます。

方法8:冷凍庫も立てて収納

引き出し型の冷凍庫は、上から見下ろしてモノを探すことになるので、平たい冷凍食品を重ねて収納したのでは、中身に何があるのかさっぱりわかりません。

冷凍食品も平たく重ねるのではなく、立てて収納した方が食材を探しやすくなります。転んでしまうようなら、冷凍庫に小さなブックスタンドを入れておくと良いでしょう。

方法9:冷蔵庫の棚卸は毎日行う

冷蔵庫の整理ができていれば、棚卸は簡単です。自分で決めた「古いもの」の定位置に、今までは「新しいもの」の扱いだった食材をシフトさせるだけです。

古いものの定位置が決まっていれば、料理の際に使う食材も極力古いものから優先して使い、棚卸の際に「賞味期限切れ」をチェックするのも、古いものの定位置にある食品だけで済みます。

方法10:冷蔵庫の棚を使い分ける

冷蔵庫には、3~4段程度の棚があります。一般的に一番目につきやすい高さの手前に、一番最初に使わなければいけない食材を置いておくものだと言われています。

3段の棚がある冷蔵庫であれば、二段目の真ん中一番手前に、まず使わなければいけない食材を置いておきます。

一番下の段は、棚の高さが高い場合が多く、鍋ごと入れるスペースとして確保しておくこともできます。

冷蔵庫の中身を整理するのが得意なら転職にも

多くの人が苦手としている冷蔵庫の中身を整理するのが得意だ、うちの冷蔵庫の中身はいつでも一目瞭然だ、というひとは、自信をもって転職先も探せます。

整理が得意な人は、仕事机の整理どころか、仕事を進める上での理論を整理する能力にも長けています。そんな特技を発揮できる転職先を、以下のリンクサイトで探してみてはいかがでしょうか。

冷蔵庫管理アプリ5つ

今は、なんでもスマホやパソコンで管理できる世の中ですが、多分に漏れず冷蔵庫の中身の管理を行えるアプリも多数登場しています。

ここでは、冷蔵庫の中身を管理するアプリを5つご紹介します。自分にとって使いやすいアプリがないか、試してみてください。

次のページ:冷蔵庫の中身は常に把握しておきましょう

初回公開日:2018年10月29日

記載されている内容は2018年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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