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【特徴別】フライパンの寿命・長いフライパン・症状|フッ素加工

初回公開日:2018年03月13日

更新日:2020年08月28日

記載されている内容は2018年03月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

フライパンの寿命をご存知ですか。最近は多くの種類の色々な材質のフライパンがあります。それぞれの特徴からその寿命の時期はいつなのか、どんな点が劣化したと言えるポイントなのか、買い替えを検討する必要があるのはいつなのかをご紹介します。

【特徴別】フライパンの寿命・長いフライパン・症状|フッ素加工

フライパンの寿命はどのくらい?

皆さんはフライパンの寿命はどのくらいか知っていますか。そもそもフライパンに寿命があることを知らなかった方もおられるでしょうが、フライパンは消耗品です。物には必ず寿命があります。

フライパンに寿命があるとわかったところで、今回はフライパンの寿命を素材別にご紹介します。中には短いものもあれば長いものもあります。使い方次第ではとても長く使えるものもありますので、参考にして下さい。

では次からフライパンの素材別にその特徴と共に寿命を見ていきます。

フッ素加工のフライパンは?

最近の座を不動のものにしているフッ素加工のフライパンは、面倒なお手入れが不要、食材がくっつかないので料理しやすいと忙しい主婦にもです。そのフッ素加工のフライパンはどれくらい使えるのでしょうか。

フッ素加工のフライパンはその特徴から長くても2~3年程度しか持ちません。使っているうちにどうしても加工部分が剥げてきてしまいます。そして、実は強火で使うことが推奨されていないのですが、気が付かずに使っている方も多いのではないでしょうか。

何分忙しいご時世、料理も早く簡単にがテーマです。強火で使っていると、段々表面が傷んできて食材がくっつきやすくなってしまいます。こうなると表面のフッ素加工が剥げて料理に入ってしまいますので、健康に被害がないか心配になります。こんな場合は2~3年を待たずに買い替えましょう。他にもいくつか注意する点がありますので紹介します。

テフロンはすぐ剥げる?

先程強火で使うとテフロンの表面が傷んでしまうことを伝えましたが、痛みもそうですがテフロンは剥げやすい材質ですのでその扱いには注意しなければいけません。例えばお玉やフライ返しなどの材質が固い金属のようだと、テフロンの表面にすぐに傷がついてしまいそこから一気に傷んでいってしまいます。

また、炒めものや煮込み料理にも使えるフライパンですから、特に煮込み料理はそのままでき上がった料理をフライパンの中に入れておくこともあるでしょう。そのような状態が続いてもテフロンは傷んでしまいますので、でき上がった料理はお皿に移すなどして長時間フライパンの中に入れておかない方が良いでしょう。

洗う時も固いたわしなどの固いものやクレンザーは使わない方が良いでしょう。温度差にも弱いので使ったフライパンは冷ましてから洗う方が無難です。

鉄のフライパンは長持ち?

鉄のフライパンはその材質の強さから耐久性がありますので、使い方次第では寿命は100年と言われています。しかしお手入れを怠るとすぐに錆びてしまいますので、正しいお手入れ方法を確認し、使用前後はしっかりと油慣らしを行いましょう。

ここで油慣らしとは何か説明します。油慣らしとは、きれいにしたフライパンを強火で空焼きした後、使用済みの油を3分の1程度入れて5分程度弱火にかけて表面に馴染ませることです。この作業を使用前後に行うことで段々フライパンの表面に油が馴染み、使いやすいフライパンができてきます。

マーブル加工のフライパンの寿命は?

マーブル加工のフライパンをご存知ですか。マーブルとは大理石のことで、大理石を粉状にしたものをフライパンの表面にコーティングしたものをマーブル加工と言います。そんなマーブル加工のフライパンの特徴は、食材がくっつきにくいこと、お手入れが簡単であることが言えます。

特徴がテフロン加工のフライパンによく似ていますが、耐久性はマーブル加工の方が上です。同じ加工されたフライパンでも、値段もマーブル加工の物の方が高いですし、その寿命も倍ほどの違いを実感できます。

マーブル加工のフライパンの注意点、寿命を延ばすには?

しかしテフロンではなくマーブルで加工されているといっても表面加工されているものは耐久性はあまりありません。使用する際は高温使用を避けましょう。そして表面を傷つけないため、固い金属のヘラやフライ返しは使わないことをします。

また、料理を作ったらそのまま入れておかず別の入れ物に移すこと、加工部分は急激な温度変化に弱いので、使用後高温のまま水に浸けないようにしましょう。洗う際もたわしやクレンザーは使わないようにしましょう。この5点を気を付ければ、それなりに寿命ももつのではないでしょうか。

セラミックのフライパンは?

セラミックのフライパンとはセラミック加工されたフライパンのことです。セラミックとはガラスや陶磁器のことで、それを表面上にコーティングしてあり、本体自体はアルミなどの金属製のフライパンです。では他の加工されたフライパンと寿命は変わるのでしょうか。

ここでまずセラミックのフライパンの特徴をお伝えします。テフロンやマーブルなどで加工されたフライパンとほぼ同様、食材がくっつきにくい、お手入れが簡単という利点があります。そして耐熱温度は400度と高く、表面もすぐに傷がついてしまうテフロンよりは強くできています。

他のテフロンやマーブルなどに比べると比較的寿命が長いフライパンと言えるでしょう。

IH用のフライパンの寿命は?

最近はオール電化の普及によってガスからIHへの使用に切り替える方も多くなってきました。そこで、IH用のフライパンの寿命はガスの時と変化があるのでしょうか。IH用のフライパンといっても、ガスを利用していた時と同じ材質のフライパンで兼用できるものもありますし、同じ材質で作られていますので利用上注意することにさほど変わりはありません。

しかしIHに代わって驚くことは、フライパンの底が変形してしまうことです。これはIHの熱の伝わり方がドーナツ状になっており、底面に均一に熱が行き渡らないため、歪みが生じてしまいます。ひどくなるとコンロ上におけなくなってしまいますので、そうなってしまったら寿命です。買い替えが必要です。

通常フライパンの寿命はどのくらい?

材質別にその特徴からフライパンの寿命を見てきましたが、それでは通常使っていて寿命はどれくらい持つものなのでしょうか。

もちろんその材質にもよりますが、寿命が長いものは鉄のようにお手入れをしっかりすれば100年でも持つと言われています。他にもステンレスという材質のフライパンも比較的寿命が長く耐久性に優れていると言えるでしょう。

長く使うためにはお手入れもさることながら、やはり材質が強いものが良いです。加工されたフライパンはどうしても加工部分が傷んでくると使用するに当たって今まで感じていた便利さがなくなってしまいます。その使い方にもよりますが、お値段と比較して考えれば買い替えた方が早いので、ますます寿命は短くなってしまうことでしょう。

新しいフライパンを買ってから半年後のテフロンのフライパンの様子は?

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