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ティファールの寿命・寿命を延ばす使い方・寿命が来た時の症状

更新日:2020年02月13日

食材をフライパンに入れるタイミングを教えてくれる機能や、取っ手が取れ、重ねて収納できるなど、初心者から料理好きまで愛されるティファールのフライパン。しかし、寿命や買い換えのタイミングはどのぐらいなのでしょうか。一般的な寿命や長持ちさせる方法をご紹介します。

ティファールの寿命・寿命を延ばす使い方・寿命が来た時の症状

ティファールのフライパンの種類

ティファールは、フッ素樹脂加工のこびりつかないフライパンのパイオニアとして、半世紀以上にわたって全世界で親しまれてきました。

フライパンのラインナップは非常に豊富で、素材や使える熱源によって、細かくシリーズが分かれます。また、「取っ手の取れる」というCMでおなじみの、取っ手の取れるシリーズと、取っ手付きのフライパンに分かれます。

フッ素樹脂加工(テフロン)

フッ素樹脂加工はフライパンの表面の金属がむき出しになっているのではなく、コーティングされたものを指します。

表面がスルッとなめらかで、油をあまり使わなかったとしても、食材がこびりつきにくいという特徴があります。また、食材が焦げ付いたり、こびりついたりしにくいため、フライパンを洗うときも、食材をこそげ落とすなどの労力がいらず、手入れしやすいという特徴があります。

一方、高熱に弱く、強火や揚げ物などの高温や空焚きは、寿命を短くする原因になります。

また、傷つきやすく、フライ返しやたわしなどで表面をこすると、表面が傷ついたり、コーティングがはがれたりする原因になります。

チタンコーティング

フッ素樹脂加工のフライパンのパイオニアとして、60年以上のティファールですが、ティファールのフライパンは、一般的なフッ素樹脂加工のフライパンよりも耐久性に優れていると言われます。

その秘密が、チタンコーティングです。チタンとは、強度と耐久性にすぐれ、さびにくいという性質と、比重が鉄の半分ほどで、軽いという特徴を持ちます。航空・宇宙などの分野でも活躍する素材です。

ティファールのフライパンは、コーティング素材として、チタンを使っています。そのため、摩擦や熱変形にも強いという長所があります。

IH

火を使わないIH調理器は、磁力線を通して、なべが発熱するしくみになっています。そのため、底が磁石でくっつくようになっています。ティファールのIH専用フライパンは、強磁性ステンレスを使っていて、IH調理器を使ったときに、しっかり発熱するように作られています。また、素材に、熱伝導率の高いアルミニウムも使用し、すぐに熱が全体に行き渡るようにできています。

IH調理器と接している面が発熱するしくみになっています。ティファールのIH専用フライパンは、底がフラットなだけでなく、ガス火専用のものよりも厚くなっているため、熱を加えても、底が容易に変形しないようになっています。

そのため、IHに対応した製品をガス火で使用することはできますが、IH調理器で料理をするときは、IH専用のフライパンを使う必要があります。

ティファールのフライパンの寿命

ティファールは、フッ素樹脂加工の耐久年数は、使用状況・頻度によって異なるとしています。公式サイトでは、フッ素樹脂加工の寿命を次のように説明しています。

Qふっ素樹脂コーティングの耐久年数はどれくらいですか?

A使用状況・使用頻度によって異なるため、年数で表すことは困難です。

出典: http://www.club.t-fal.co.jp/customer_service/ |

確かに、3食とも料理をする人と、外食などに頼りがちな人では、寿命も変わってきます。また、使う頻度だけでなく、使い方によっても寿命は変わります。

実際にティファールのフライパンを使っている人の情報によると、毎日同じフライパンを使った場合で、1年程度、大事に使えば5年は使えたという人もいました。しかし、多くの情報を総合すると、ティファールのフライパンの寿命は、1~2年と考えている人が多いです。

ティファールのフライパンの寿命を伸ばす使い方

強火や空焚きはNG

フッ素樹脂加工のフライパンは、高熱に弱いという特徴があります。鉄の中華鍋で炒め物を作るときのような、強火での調理はコーティングを傷つけるだけでなく、フライパンの変形につながることもあります。いずれにしても、寿命が短くなってしまいます。

ティファールのフライパンは、熱伝導率が良いので、弱火・中火でも十分に、調理できます。

また、空焚きも、コーティングを傷つけ、寿命を短くする原因となります。ティファールでは、予熱時間のめやすを1分から1分半と案内しています。その時間を超える予熱は、寿命を短くすることにつながると心得ておきましょう。

金属の調理器具にも注意!

フッ素樹脂加工は、傷つきやすいという短所もあります。金属製の調理器具は、表面のコーティングを傷つける原因になり、結果として製品の寿命を短くしてしまいます。寿命を長くするためには、調理をするときに、先端が丸くなっているもので、樹脂製や木製の調理器具を使います。

ティファールでは、フライ返しやおたまじゃくしなどの調理器具も扱っているので、ティファールの調理器具を使うのも安心です。

調理の時には油をしく

コーティングを保護する意味でも、ティファールでは、煮物や脂がもともと多い素材を使った料理以外では、油を少量使うことを奨めています。製品の寿命を保つために、次のような点に注意すべきだと案内しています。

初回公開日:2018年01月14日

記載されている内容は2018年01月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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