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コーヒードリッパーと違い(穴の数/形状)・選び方

更新日:2020年08月28日

コーヒードリッパーには種類も多く、どのコーヒードリッパーを選べば良いか分からない人も多いです。家で手軽に美味しいコーヒーが淹れられるコーヒードリッパーはあるのでしょうか?また、種類や選び方などに注意するべき点などはあるのでしょうか?

コーヒードリッパーと違い(穴の数/形状)・選び方

したいコーヒードリッパー

美味しいコーヒーを家でも淹れたいと思う人は多いです。しかし、コーヒードリッパーには種類も多く、どのコーヒードリッパーを選べば良いか分からない人も多いです。家で手軽に美味しいコーヒーが淹れられるコーヒードリッパーはあるのでしょうか。また、種類や選び方などに注意するべき点などはあるのでしょうか。

ペーパードリップ

ペーパードリップシステムの始まりは1908年にドイツの都市ドレスデンに住む「メリタ・ベンツ」という奥さんが夫に美味しいコーヒーを提供したいと考え、考案されました。その後、ドリッパーの穴や溝の数、サイズや形状の改良が重ねられてきました。

メリタ(melitta)

メリタのドリッパーの形は台形をしています。コーヒーが落ちる穴の数は1つです。穴の数が少ないと、コーヒーが落ちるスピードは、当然ながらゆっくりになります。つまり、コーヒーがお湯に触れている時間が長くなります。味のしっかりしたコーヒーが好みの人にです。

カリタ(kalita)

1958年に東京で生まれたカリタ。業務用のコーヒー機器でその名を知られるようになりました。その後、日本各地で営業所を作り、家庭用コーヒー機器も販売するようになりました。

カリタのドリッパーは台形の形をしていて、穴は3つあります。上記で述べたメリタのドリッパーでも同様ですが、台形のドリッパーはコーヒーが一度、ドリッパーの底に溜まることによって、酸味の少ないコーヒーを淹れることができます。コーヒーの酸味が苦手な人にです。

ハリオ(HARIO)

ハリオは1921年に東京で理化学硝子器具の製造から始まった日本の会社です。しかし、現在、ハリオのドリッパーは日本だけではなく海外からものあるドリッパーとなりました。海外の大都市のカフェでも常識と言われるほど有名なドリッパーです。

また、ハリオの名前を広めたのは「V60ドリッパー」。円錐の角度が60度である事からこの名前がつけられました。穴は少し大きめの物が1つです。形が円錐なので、お湯がコーヒーを通るまでに台形よりも距離があります。これによって、スッキリした味のコーヒーを淹れることができます。

コーノ(KONO)

コーノは1925年に創業されました。コーヒー抽出器の珈琲サイフォン株式会社が生み出したブランドです。創業以来、「珈琲の持ち味を素直に抽出する」をモットーに珈琲抽出器の改良を重ね、ハリオと同様の円錐型のドリッパーが完成しました。

また、抽出穴が1つという部分もハリオと同様です。コーノ式のドリッパーは点滴のようにお湯を垂れ流す淹れ方を推奨しています。そのため、少し上級者向けのドリッパーで、自家焙煎をする人が多く愛用されています。上級者のドリッパーを扱いたい人にです。

ドリッパーの違い

コーヒードリッパーを作っている会社はいくつかあります。これらドリッパーにはそれぞれ特徴があります。先に述べたように、形や穴の数もそれぞれ違います。ドリッパーを選ぶ際にはどのような部分に注目すれば良いのでしょうか。

形状

コーヒードリッパーで最も見た目でわかりやすい違いが形状です。先に述べたようにドリッパーには台形や円錐などの形状があります。この形状の違いによって異なるのは、注いだお湯の流れです。

台形の場合はコーヒーが広範囲に広がって、お湯に触れることになります。円錐の場合は真下に向かって一直線に落ちていきます。つまり、お湯の触れ方に違いがあるということです。大雑把な表現であれば、台形はしっかりした味のコーヒーが好みの人にです。円錐はスッキリした味のコーヒーが好みの人にです。

穴の数

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初回公開日:2017年10月30日

記載されている内容は2017年10月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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