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ダイキンの空気清浄機の手入れ方法|フィルター/加湿器/ストリーマー

更新日:2020年02月26日

ダイキンの空気清浄機はとても人気があります。お手入れ次第で長く使えることをご存知でしたか。今回は、ストリーマーやフィルター、加湿器のお手入れ方法や掃除方法をご紹介していきます。ぜひ参考にして、お手入れをしてみてください。

ダイキンの空気清浄機の手入れ方法|フィルター/加湿器/ストリーマー

ダイキンの空気清浄機の臭いのお手入れ方法

ダイキンの空気清浄機の臭い問題は深刻です。こまめに掃除しているつもりでも匂いがしてくることがあります。ダイキンの空気清浄機はフィルターが多いため一つのフィルターをお手入れしても他の部分のお手入れをきちんとしていないと匂いが出たり、機能しなかったりすることがあります。

臭いの原因は大体は、加湿フィルターからですが、他のフィルターも掃除しないと変な匂いがしたり、せっかくのダイキンの空気清浄機の機能が発揮されないです。お手入れするのは面倒に思えますが、週に一度掃除機で吸うだけで良いなど簡単なメンテナンスをしておくことでほとんどの匂い問題が解決します。

脱臭フィルター

ダイキンの空気清浄機には脱臭フィルターがついているはずです。次はこのお手入れ方法を紹介します。

・お手入れ方法
脱臭フィルターを取り出して掃除機をかけます。埃を吸い取る程度しか掃除はできません。

・お手入れの頻度
汚れがきになる時で十分ですが、だいたい2週間から1ヶ月の頻度でお手入れしましょう。このフィルターは紙でできているので、水洗いはNGです。また、交換がきくので古くなってボロボロになってきたら、ダイキンのHPから注文して交換してください。

ユニット1 プラズマイオン化部

ダイキンの空気清浄機のユニット部分は2つから構成されています。ですから、お手入れする部分も2箇所になります。ダイキンの空気清浄機の心臓部分と言っていい部分である、ユニット1のプラズマイオン化部のお手入れ方法から紹介しましょう。

・お手入れ方法
掃除機をかけて埃やチリを取り除きます。洗浄ランプが点灯した場合はぬるま湯や水に中性洗剤を溶かし、30分から1時間ほどつけおきします。汚れがひどい時は綿棒などで汚れを落とします。その後流水で洗い流しましょう。綺麗に洗剤と汚れが落ちたら日陰の風通しの良い場所で乾かしましょう。

・お手入れの頻度
2週間に1度必ず掃除しましょう。汚れが気になった場合は使用を中止して、中性洗剤で掃除しましょう。

ユニット2 ストリーマユニット

最近のダイキンの空気清浄機にはストリーマユニットがあります。ダイキンの空気清浄機特有の心臓部分であるこのお手入れ方法は特殊なので必ず覚えておいてください。

・お手入れ方法
水またはぬるま湯につけおきして汚れを落とします。汚れがひどい時は綿棒などで軽く滑らすように汚れを落としてください。注意しなければならないのは細い針金状の部分は変形させないようにしましょう。

・お手入れの頻度
洗浄ランプがついたら掃除をしましょう。

ダイキンの空気清浄機をクエン酸でお手入れする方法

クエン酸でお手入れする方法は簡単です。まずぬるま湯や水にクエン酸を溶かします。そこに加湿フィルターを入れてつけおきます。その後、流水で綺麗に洗い流して、日陰の風通しの良い場所で乾燥させます。

クエン酸は酸性の洗剤ですのでダイキンの空気清浄機の全てのお手入れに使えるわけではありません。クエン酸でお手入れできる部分は水垢などには有効ですが、他のフィルター部分は痛めてしまう可能性があります。しかし、クエン酸で掃除すると綺麗に水垢が落ちるので便利です。

加湿トレー、加湿フィルターユニット

ダイキンの空気清浄機に加湿タイプを使っている方は加湿トレーや加湿フィルターユニットの掃除が必要になります。

・お手入れ方法
中性洗剤を溶かしたぬるま湯か水につけおき洗いをして綺麗にします。その後流水で洗い流しましょう。汚れがひどくない場合は水洗いだけでも大丈夫です。

・水垢(白い汚れ)が目立つ時
クエン酸を溶かしたぬるま湯に1時間から2時間程度つけおきましょう。汚れが落ちたのを確認したら流水で洗い流しましょう。

・お手入れの頻度
約1ヶ月に一度から、匂いが気になってきたら掃除しましょう。また、長期間使用しない場合や、加湿を使わない場合は水抜きをして、フィルターの掃除をして加湿トレーをお手入れしてから保管しましょう。そうすることで次回使う時にはメンテナンスが楽になります。

ダイキンの空気清浄機の機能をフルで活用するために

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初回公開日:2017年09月26日

記載されている内容は2017年09月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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