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ゴミ袋のサイズの規格・種類|シュレッダー/最大のサイズ

更新日:2020年02月26日

ゴミは意識してなくてもたまっています。ゴミ出しも現在は各自治体での有料の指定ゴミ袋を使用しなければいけません。一口にゴミ袋と言いましてもサイズや種類がたくさんありますので、用途によって選べます。ゴミ袋のサイズや種類を知ってうまく使い分けましょう。

ゴミ袋のサイズの規格・種類|シュレッダー/最大のサイズ

ゴミ袋としてはポピュラーな仕様形態です。
〇平袋の45リットル用のサイズは0.04mm*650*800です。

〇リコロの45リットル用のサイズは0.03*650*800になります。サイズ表示はすべてmmです。厚さ*ヨコ*タテとなります。

U抜型ゴミ袋

両サイドと真ん中の凸部分で結べ、持ち運びに便利なゴミ袋です。スーパーのレジ袋などもこのタイプです。U抜型ゴミ袋の45リットル用のサイズは0.04*650*650*150です。

40リットル、30、20、10リットルのサイズと種類は?

30リットル用のごみ袋のサイズと種類はリコロ0.03*500*700mmです。

〇平袋は0.0.3*500*700です。

〇U抜型ゴミ袋は0.04*500*550*150です。

〇20リットルは平袋0.03*400*600で、U抜型ゴミ袋は0.04*400*450150となります。

45リットルのごみ袋を使用しているという方が1で、40リットルは多くは指定ゴミ袋に使用されているサイズでそれ以外では10リットル、20,30と小さめのごみ袋を使用する方が多いです。

それを除けば大きめのサイズではほぼ45リットルのサイズのゴミ袋を使用しているということになります。40リットルは指定ゴミ袋以外では少数派ですので省略いたしました。

ゴミ袋の材質は?

素材は何を使っているの?材質表示は?

ポリエチレンという素材について

ゴミ袋のサイズや種類は見てきましたが、ここでは材質、素材について紹介していきます。まず素材ですが、ポリエチレンという素材です。ゴミ袋や食品保存袋はポリ袋と呼ばれています。

ポリエチレンはプラスチック素材の一種で、加工しやすく、価格も安価ですのでプラスチックの種類の中でも採算量が多い素材です。樹脂という天然の松やにや漆の木から出るネバネバした成分の特徴をまねていることから「合成樹脂」と呼ばれています。

ビニール袋のほうが古くから使われていましたが、現在では優れているという点からポリエチレンが主になっています。

袋に書いてあるアルファベットやカタカナ表記って何のこと?

袋を買ったときに袋にアルファベットやカタカナ表記を目にしたことがあるでしょう、これは、材質のことです。表記の意味はこういうことです。

〇LDPEは低密度ポリエチレンのことで、透明度が高く、柔らかくて伸びる特徴を持っています。

〇LLPPEは直鎖状低密度ポリエチレンのことで、柔らかくてよく伸びます。

〇HDPEは高密度ポリエチレンのことで、レジ袋のようなカサカサした感触の袋です。

〇メタセロンは高強度のポリエチレン素材で、混合することにより袋の強さが増します。

〇2層は違う素材のフィルムを2枚張り合わせたポリ袋で薄くても強いのが特徴です。

〇3層は高い引張強度のHDPE層で伸びる素材のLLDPE層を挟み込んであります。

〇OPPはニ軸延伸ポリプロピレンのことで、透明度が高く、ラッピングなどに用いられています。

最大のごみ袋ってどのぐらいのサイズ?

一番大きなサイズのごみ袋は120リットルというサイズが存在しますが、それ以上となると、ホームセンターのゴミ袋コーナーではなく工事用品などのコーナーに自転車が入るくらいの大きさのものやゴミというよりは、大きなものを入れるとかカバーする袋として取り扱われています。

120リットルのごみ袋は大型のゴミやダストカート、また梱包用にも使えます。

シュレッダー用のごみ袋のサイズってどのくらい?

シュレッダー用のごみ袋ってあるの?

次のページ:ゴミ袋の種類やサイズを知って用途別に使いこなしましょう

初回公開日:2018年02月14日

記載されている内容は2018年02月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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