人気の使い捨て哺乳瓶3選と口コミ・使い方｜西松屋/日本製
更新日：2020年02月13日
使い捨て哺乳分とは
赤ちゃんの成長と健康のための必需品「哺乳瓶」は直接赤ちゃんが口をつけます。いつまで消毒すればよいのかお悩みの方も多いでしょう。大人より免疫力も抵抗力も低い赤ちゃんです。安全のためにも生後4ヶ月までは哺乳瓶の消毒をおすすめすると言われています。梅雨時や夏場は4ヶ月過ぎでもやはり心配ですから消毒したほうが安心でしょう。
そのため、外出の際には何本も哺乳瓶を持ち歩くことになります。そのような時に便利なのが使い捨ての哺乳瓶です。使い捨て哺乳瓶の存在はご存知でも、その利便性についてはあまり知られていません。
それは、近くの赤ちゃん関連の店舗で扱いが少ないからです。軽量コンパクトで使い捨てなので、洗浄と消毒の手間が省け荷物の軽減になります。お出かけにも旅行にもとても便利なアイテムです。他にも災害時用として常備品にも最適です。
使い捨て哺乳瓶のメリットとデメリット
メリットとは？
1番のメリットは「消毒の必要がない」という点です。使い捨て哺乳瓶は、1回使の使用後はそのまま捨てますのでその哺乳瓶の消毒は不要です。使用する使い捨て哺乳瓶はすでに消毒済みですから衛生面でも安心の物です。一度使うたびに消毒しなければならない哺乳瓶とはこの点が1番大きな違いになります。
外出や旅行の時には1日につき数本の哺乳瓶の持ち歩きとなりますから、荷物軽減の意味でも最適で、使い捨て哺乳瓶の場合はそのまま必要な本数だけ持って行き、使えば捨ててしまうため、旅行などの場合には旅先で荷物が軽減されます。もちろん消毒液や消毒用容器は必要ありません。
おまけに洗う手間もかかりません。梅雨時や夏場には、出先で洗わなかった哺乳瓶は家に帰って蓋を開けると匂うこともあります。その点使い捨て哺乳瓶は1回の使用ごとに捨てるため、消毒はもちろんのことですが哺乳瓶を洗うことも不要になります。
災害時には断水も起こることがあります。そのような災害時にも消毒済みの使い捨て哺乳瓶は、衛生面を気にしないで使用できます。赤ちゃんのご家庭は災害用荷物に準備されることをおすすめします。
ママの体調はいつでも快調とはいきません。特に出産後の体調は不安定です。そのような時にもお手入れ不要の使い捨て哺乳瓶があれば大助かりです。
デメリットとは？
デメリットとして1番はやはり1回で捨てるためコストがかかる点です。お手入れ不要で楽な分、使い捨て哺乳瓶は家計にも影響があります。長時間の外出や旅行だけに使用する程度ならそれほどでもありませんが、頻度によりますが哺乳瓶を消毒する方が経済的です。
使い捨て哺乳瓶でミルクを飲む場合、元々哺乳瓶の授乳に慣れていない授乳が多い赤ちゃんは嫌がる場合があります。また、いつもの哺乳瓶と違うため赤ちゃんが嫌がる事もあります。この場合には、いつもの乳首が使用できる使い捨て哺乳瓶を選びましょう。
また、お母さん自身が授乳に慣れている場合は、使い捨て哺乳瓶は扱いづらいと思われることもあります。ミルクの量が上手く調節できなかったりもあります。これも使い捨て哺乳瓶のポイントをつかむことで解決できるでしょう。
人気の使い捨て哺乳瓶3選・口コミ
使い捨て哺乳瓶のおすすめ3選です。愛用者からの口コミも併せてご紹介します。お出かけの際の参考にしてください。
使い捨て哺乳瓶1.「bibi お出かけ用ミルクボトル 」
「bibiお出かけ用ミルクボトル」は、携帯に便利な使いきりタイプの哺乳瓶です。外出先や旅先で哺乳瓶が洗浄・消毒ができない場所でも授乳が必要になるときがあります。そんな時にとても便利なのが、この使い捨て哺乳瓶です。密閉されたパッケージが1つずつですから清潔に使用でき、パッケージから取り出しそのまま使用します。
吸出し量も3段階に調整できます。S＝お茶や水など、M＝ミルク、L＝果汁などと用途別に使用可能です。ボトルの部分はジャバラ形状で、向きや角度も赤ちゃんやママの使いやすい角度に調整できます。
・本体サイズ：使用時W60mm×H160mm、 収納時W80mm×H70mm
・素材： 容器/ポリプロピレン、乳首/サーモプラスティックエラストマー
・最大容量：250mlまで
・Amazon参考価格：490円
使い捨てで出先で使ってそのまま捨てられるのでとても便利です。ちょっと高い気もしますが、消毒せず使えしプラスティクで軽くてコンパクトなので手放せませんでした！
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%83%93-BIBIDBFS36-1-... |
使い捨て哺乳瓶2.「使いきり哺乳ボトル チューボ」
初回公開日：2017年10月20日
記載されている内容は2017年10月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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