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赤ちゃんのヘアバンドの付け方・サイズ・手作りでの作り方や編み方

更新日:2020年02月13日

ヘアピンやヘアゴムは髪の量がないとつけれませんが、ヘアバンドは、髪が少ない赤ちゃんにも付けられるおしゃれアイテムです。どんなヘアバンドを付けてあげれば良いのか迷うお母さんもいるのではないでしょうか。今回は、ヘアバンドの作り方や注意点についてご紹介します。

赤ちゃんのヘアバンドの付け方・サイズ・手作りでの作り方や編み方

これなら簡単!赤ちゃんの手作りヘアバンドの作り方

赤ちゃんの髪の量は個人差があり、生まれた時からふさふさの髪の赤ちゃんもいれば、髪の量が少ない赤ちゃんもいます。

ヘアピンやヘアゴムは髪の量がある程度ないと付けることができません。赤ちゃんのヘアバンドは、髪が少ない赤ちゃんにも付けられるおしゃれアイテムです。最近は、可愛らしい赤ちゃんのヘアバンドがたくさん市販されているので、色んなヘアバンドを試して、赤ちゃんをおしゃれにしてあげたくなります。

赤ちゃんのヘアバンドは、難しそうに見えて実は簡単に作れてしまいます。お店やネットで買うのもいいですが、手作りのものは愛着がわきます。オリジナリティのある手作りのヘアバンドを赤ちゃんに付けてあげてはいかがでしょうか。簡単な赤ちゃんの手作りヘアバンドの作り方・編み方をご紹介します。

リボンでヘアバンドを作る方法

リボンを用いてヘアバンドを作る方法をご紹介します。ヘアバンドを作成する前に、簡単に赤ちゃんの頭の周囲を測定しておきましょう。起きている時より、寝ている時の方が測定しやすく、おすすめです。

材料

ヘアバンドを手作りする際の材料をご紹介します。リボンが40~50cm程度、ゴムは7~8cm必要です。ゴムと合わせて、赤ちゃんの頭の周囲の長さになるように合わせましょう。ゴムは赤ちゃんの後頭部の調節分になります。平たい大きすぎないゴムのほうが赤ちゃんの頭に負担をかけないので良いでしょう。

ヘアバンドの飾りは、お花・ボタンが良いでしょう。フェルトで星など作っても可愛いです。ボタンの種類によっては、後ろにフェルトを付けた方が赤ちゃんの肌によって良い場合もありますので、フェルトもあった方が良いでしょう。縫い針やヘアバンドの色に合った縫い糸も用意しましょう。

作り方

ヘアバンドの作り方を説明します。まず、リボンが輪っかになるように、リボンにゴムを縫い付けます。この時点で、小さくてシンプルなヘアバンドになっています。その後、飾りをリボンに縫い付けます。赤ちゃんの頭のてっぺんにリボンが来るようなデザインも可愛いですし、少し斜め上に来ても女の子らしくて良いでしょう。

この時、例えば造花やボタンなどの硬めの飾りを付ける時には、硬い部分にフェルトをボンドなどで貼り付けてカバーしてからリボンに付けてあげましょう。幅の広いリボンや、柄のあるリボンでヘアバンドを作ってみると印象がガラリと変わります。もし手芸屋さんが近くにあるなら、赤ちゃんと一緒に行って、ヘアバンド作りのお買い物から楽しみましょう。

レースでのヘアバンドの作り方

ヘアバンドは、リボンの他にもレースで作ることもできます。作り方はリボンと同じ方法ですが、伸縮性のあるレースも市販されているので、リボンよりも簡単に作ることができます。

レースでリボンを作っておいて、飾りとして縫い付けても柔らかな印象になります。ゴムをつけずに、レースをそのまま赤ちゃんの頭に巻いて、頭頂部か後頭部の辺りでリボン結びにするだけでも可愛いヘアバンドになりますので、おすすめです。

ヘアバンドの作り方を紹介しているブログ

今回ご紹介したヘアバンドの作り方はほんの一部です。赤ちゃんのヘアバンドは色々な作り方があります。ヘアバンドの編み方を説明してくださっているブログもあります。ヘアバンドの作り方を説明しているブログをいくつかご紹介します。

100均でも材料は買えるの?

赤ちゃんのヘアバンドの材料は100均で揃えることができます。なるべくリーズナブルに可愛いものを作りたいです。リボンやレース、バンダナなどの赤ちゃんのヘアバンドに活用できる素材が100均に販売されていますので、手芸屋さんと一緒にチェックしてみましょう。ヘアバンドに使えるような可愛い飾りも100均で購入できます。どんなものがあるかは100均によって異なりますので、近くの100均を確認してみましょう。

お花のモチーフ

すでに出来上がっているので、すぐにアレンジできるから便利♪シンプルなヘアバンドが花冠にも♡

出典: http://kakei-smile.com/setsuyaku/12955/#100 |
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初回公開日:2017年10月19日

記載されている内容は2017年10月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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